30 6月 2009

上越の親鸞聖人ゆかりの地を訪ねて(居多ケ浜2)

Author: monta | Filed under: 親鸞会もん太のどこまで脱線するの?

もん太@射水市民です。

沖縄はすっかり梅雨明けしたというのに、富山は実に空気からしてジューシーですね。そんなわけで、前回に引き続いて上越の親鸞聖人御旧跡シリーズ行ってみたいと思います。確か、親鸞聖人御上陸の地である居多ケ浜が、まだ途中でしたね。

さて、居多ケ浜の公園には「居多ケ浜記念堂」という、一見、寺院というよりは集会所のような建物があります。

一見、集会所のような居多ケ浜記念堂

一見、集会所のような居多ケ浜記念堂

そこへは、ちょっとした門をくぐっていくようですので、くぐってみたいと思います。

すると、くぐって右側に、

居多ケ浜をバックに「念仏発祥之地」の石碑

居多ケ浜をバックに「念仏発祥之地」の石碑

「念仏発祥之地」という石碑が建っています。

そこから、奥を見ると……、

門をくぐると見真堂への石畳が延びる

門をくぐると見真堂への石畳が延びる

「見真堂」という、「居多ケ浜記念堂」よりは「堂」っぽい建物が建っていました。こちらは、石碑付きですね。「見真」とは、明治天皇が親鸞聖人を「見真大師」と呼んだということだそうですが、親鸞聖人のことです。

ちなみにこの見真堂は、八角形。親鸞聖人が尊敬された聖徳太子は、法隆寺に夢殿を建てられたということで、その夢殿を模して建立されたものらしい。

この道の脇には……、

雨ざらしになっている親鸞聖人の銅像

雨ざらしになっている親鸞聖人の銅像

親鸞聖人の銅像が建っていました。これでは、親鸞聖人が雨ざらしですね。海も近いので海鳥が糞をすることもあると思います。雪もたくさん積もりますしね……。親鸞聖人のお姿をこのように扱うとは、感心できません。

さて、見真堂に行ってみましょう。

見真堂から観光客がゾロゾロと出てきました

見真堂から観光客がゾロゾロと出てきました

大河ドラマの「天地人」関連のバスツアーの人たちのようですが、非常にたくさん訪れていました。

さて、見真堂の内部はどうなっているのでしょう?

見真堂はまさに六角堂で、御真影が御安置

見真堂はまさに八角堂で、御真影が御安置

建物は、六角堂と言ってもいいような感じで、中には親鸞聖人の御真影が御安置されていました。

御本尊は南無阿弥陀仏の六字の御名号でした

御本尊は南無阿弥陀仏の六字の御名号でした

浄土真宗の正しい御本尊「南無阿弥陀仏」も共に御安置されているようです。阿弥陀如来の木像や絵像を本尊としている寺が多い中、御名号というのはすばらしい!もちろん、親鸞会は親鸞聖人の教えに従って、御本尊は「南無阿弥陀仏」の六字の御名号ですよね!

さて、御真影を拝見したあと、見真堂を出ると、脇に変わった葦が生えていました。

片葉の葦

見真堂の脇には片側だけに葉のある葦が……

おっ?これは、片方からしか葉っぱが出ていませんね。普通は、両側から葉が出ているはずですが……?

親鸞聖人の越後七不思議の1つ「片葉の葦」

親鸞聖人の越後七不思議の1つ「片葉の葦」

「親鸞聖人 越後七不思議 第一番 片葉の葦」という石碑が建っていました。

実は、越後には、親鸞聖人にまつわる七不思議というものがあるらしく、その中の1つがこの「片葉の葦」というものだそうです。

では、この辺のお話は次回に……。

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