17 10月 2009

失敗の本質

Author: もん太 | Filed under: ラピンのそんなバナナ★

ラピンです。人は多く欲で失敗するって本当ですね。

これは、ある射水市民・ラピラピの悲しい物語です……。

寿司

今回ラピラピさんを振り回した何の罪もない寿司

親鸞会館からほど近い某回転寿司店では10月初旬の1週間、月曜から金曜まで、○周年感謝祭ということで、寿司の半額セール中でありました。

通常240円皿のネタなら120円。390円皿のネタは、180円。480円皿も240円という具合です。例えば、イクラ…120円、カニみそ…120円、中トロ…240円。しかもネタはすべて氷見漁港から毎朝直送とうたっている。

なんて魅力的!「1000円分が500円で食べられる!」という衝動を、どうして、誰が止めることができましょう。

いや、それでも一つだけ制止するものがありました。それは「でも、込んでるだろうしな~」という心のつぶやきです。

迷いに迷った挙句、勝ったのは、「1000円分が500円で食べられる!」という、

そうして寿司店に乗り込んだ彼は、予想通り、1時間待ちで空腹のイライラもピークに達したころ、ようやく待ち番号を呼ばれて席につく。もはや理性の働きは完全にストップしていた、と考えて間違いないでしょう。

「うわっ、こんなネタが120円皿に乗ってるのか…!」

「こ、これが半額になるのか!ひゃっほー!!」

と、次々と流れてくる皿をとり、1000円分、平らげたのです。

そして清算の時。

「はい、1000円です」

「はい?」

「1000円です」

「は、はいっ(えーっ!?うそ、なんで?レジの人、間違えてない?半額にするの、忘れてない??)」

その時、彼は初めて気がついた。

「半額になるネタは、あらかじめ半額後の皿に乗っていた」ということを。

だから清算する時には、食べた皿の分だけ、支払わねばならなかったのだ。

ラピラピは、食べた皿が、清算時に半額になるものとばかり、思い込んでいたのでした。

そう思わせたのは、彼の「欲」。ネタと皿の値段を、冷静に考えれば、すぐ気がついたこと。

そんなことさえ分からなくさせてしまったのが、欲に目がくらんだ恐ろしさ、といえましょう。

結局、通常2000円分を1000円で食べたのですから、喜んでもいいところ、500円分食べたつもりで1000円ぼったくられた、という正反対の、怒りとも後悔とも言いようのない気分を残して、ラピラピの悲しい夜は更けていったのです。

人は多く欲で失敗する。

ラピンも戒めたいと思います。

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