テレビネタが続いてテレビばかり見ていると思われがちなラピンですが、ひと月2時間ぐらいだと思います(除ニュース)。
さて、しばらく前、救急救命医療の番組を、ちらっと見たときのこと。ドクター・ヘリに搭乗する看護師さんの言葉だったと思います。
「命は偶然、救うものではない」
と言っていたのが、印象的でした。紹介するのは簡単ですが、実際に、こういう言葉を口にできるのは、よほどコアがないと出てこないだろうなあ、と思いました。
「ものづくりのプロでも、今日はたまたまいいものができた、とか、たまたま悪かった、なんて言わないでしょう。たまたま命を救えた、ということであって、いいわけがない……」
要するに「奇跡」とか「ラッキー」という甘えを、一切捨てようとする姿勢だと思います。
どんな分野の仕事であれ、自分ではコントロールできない様々な制約はつきものでしょうが、その中、自ら努力して活路を開いていこうとする姿勢。原因を反省し、常にベストの結果を出し続けようとする姿勢には共感しました。
昔、ある弱小サッカーチームを強豪に育てた監督が、「○○マジック」と称賛されて「マジックではない。ロジックだ」と言い返していました。
結果には必ず原因がある。原因をかえれば、結果が変わる。それは奇跡でもないし、手品でもない、と言いたかったのだろうと思います。
「命は偶然、救うものではない」
いい言葉でしょ、と連れあいに教えてみたら、意外にもしばらく考えこんで、「こんなのどうよ?」と口を開いた。
「育児は、偶然手伝うものではない」
ラピンが100メートル0秒83でダッシュしたことは言うまでもない。
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Tags: 因果の道理

4月 16th, 2010 at 12:16 AM
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