19 7月 2010

一瞬の雷を撮影してみよう

Author: monta | Filed under: 親鸞会もん太のどこまで脱線するの?

もん太@射水市民です。

日本は全体的に3連休だったかと思いますが、親鸞会のオレたちもご多聞に漏れず充実していた3連休だったよ!

猛暑すぎて、しなびていますが……(脱水)。

日曜日に親鸞会館高森顕徹先生の二千畳座談会のご縁を頂き、土曜日から月曜日まで同朋の里に宿泊してドメインライフを存分に満喫という、実に贅沢な連休プラン!皆さん、実に笑顔でした。

今回の3連休を快適にしてくれた要因は、連休初日に梅雨明けしたことのように思います。黒部の法友「今年の梅雨明けは馬鹿でも分かる」と言われていましたが、実に水際立って分かりやすい梅雨明けでしたね。そんな鮮やかな梅雨明けを翌日に控えた16日の金曜日……、つまり梅雨最終日は呉西の山沿いに積乱雲がモコモコ出て夕方くらいから雷鳴が轟いていました。

……ん?雷鳴?

大半の方々は雷鳴と聞くと気分のいいものではなく、「キャッ!私、カミナリ嫌いなのよ~」と嘆く女性陣はよく見ましたね。しかし、もん太は、

雷、萌え~~~♪

なのでございます。

いや、どうも、スミマセン。

……というのも、もん太の心の友であるフォトグラファー猿氏が、雷写真好きということもあって、もん太も好きになってしまったんですね。最近では、天気予報で「大気の状態が非常に不安になっており、落雷にじゅうぶんお気をつけください」……というフレーズを聞こうものなら、

ハア、ハア、ハア……、大気の状態が非常に不安定なのぉ?うふふ……

……とコーフン気味になってしまうのです。

そんなワケで梅雨最終日の巨大な積乱雲を見るにつけ、ワクワクしていたわけです。そして、所用が済んだ夜中の11時くらいに、空が連続してピカピカしている。

雷、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

カメラ、三脚、レリーズケーブルを持って、いざ、自宅の屋上へ……。もん太宅は鉄筋コンクリート造の陸屋根住宅だから、フラットな屋根の上は三脚も立てやすく非常にいい場所だったりする。早速、撮ったのがコレ。

雷雲(Photo by 親鸞会)

もん太宅屋上から撮った梅雨最終日の雷雲の閃光

左端にちょっとだけ稲妻が見えていますね。そして、積乱雲が見事に発光しております。恐らく、雲の内部で放電が起きているのでしょう。非常に明るいので夕暮れ時の空のように思えないでもないですが、光っていない時の状態がコレです。

雷雲(Photo by 親鸞会)

実際に発光していない時には真っ暗なのです

夜中の11時ですから、言うまでもなく真っ暗ですね。右下がほんのりオレンジがかっているのは、道路の外灯の影響です。

ちょっと引いて撮りますと……、

雷雲(Photo by 親鸞会)

発光中は地表付近が夕暮れのようだけど夜中の11時なのです

こんな感じですね。雲の下がオレンジがかっているのですが、これは雷光によるものですね。こうやって見ると、雲と地表の間って狭いものだと思います。この場所も通常は……、

雷雲(Photo by 親鸞会)

ほとんど発光していないと夕暮れどころか、こんなもんです

こんな感じで真っ暗です。光った一瞬にカッコいい写真が撮れるので、雷を追い求めて雷ハンター化しております。死の縁無量と言いますが、いつか落雷に打たれて絶命するんじゃないかと心配していますが、ほどほどにしておきたいと思います。

そうこうしているうちに、地表への放電、つまり、落雷が始まりました。

落雷(Photo by 親鸞会)

そのうち雲から地表への放電(落雷)が始まる

稲妻、萌えぇぇぇぇ〜〜!!

これはまずいです。アドレナリン放出しまくりですね!ちょっと小さいから、落雷部分を拡大してみましょう。

落雷(Photo by 親鸞会)

よく見えない人の為に落雷部分のアップです

うふふ……たまりません。夜中の11時だというのに、この明るさ……。この雷のエネルギーって備蓄できないものかと、つくづく思います。

そして、この日に撮った最高の雷がこちら。

落雷(Photo by 親鸞会)

この日に撮れた最高のイナズマ!めちゃくちゃカッコイイ!

手前の電線が邪魔ですが、幾筋の稲妻が地表へ延びていてカッコいいですね。こういうのが決まると雷撮影はやめられなくなります。

先日、射水市の写真同好会に呼ばれまして、雷写真も披露したんですが、雷って一瞬だから、どうやって撮っているのかと聞かれました。一瞬の稲光とタイミングを合わせてシャッターを切るのは、まず不可能。でも、全然難しくないのでございます。

もん太もフォトグラファー猿流の撮影方法で、やっているんですが、これだと雷写真は量産できますね。

まず、撮影は夜やっています。日中は撮れても、明るいので稲妻が綺麗に見えません。夜なら、周囲が暗いので稲妻がクッキリ写るのです。もん太的にも、夜なら仕事が終わってから撮れますから、気兼ねなく撮れますよ(以前に夜通し撮っていて、徹夜しかけたので注意です)。

必要なのは、デジタル一眼レフカメラとレリーズケーブル(シャッターを切るリモコンも可)。それと三脚といったところでしょうか。レンズは解放F値が大きめのものがいいと思います。もん太の最近はNikonのD700にレンズはAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIを装着して撮っています。F値は解放に近い方がいいように思っています。まあ、NikonならD3000とかD5000といった機種でも撮れるものですから、これに50mmの単焦点レンズを装着して撮るのもコスト的に楽かと思います。

雷予報のサイトっていうのがありまして、北陸電力ならコチラで見ることができます。ここで予報やら落雷の実況を見ることができるので、大まかに場所を定めることができます。

そして、連続して光っている場所を探すと、大体そこには大きめな雷雲というか積乱雲がありますので、そこにカメラを向けておきます。ピントは遠方の構造物に合わせるのもいいですし、無限遠にしておいても問題ないことが多いです。

シャッターモードは、バルブにして、個人的にはISO400に設定。RAW撮影ができれば、WBは後でいじれるのでWBはオートか晴天に設定。夜中なら、バルブで長時間シャッターを開けていても問題ないのですが、デジカメだと長秒時ノイズ発生の原因となるので、比較的短い時間で連続して撮っていきます。

レリーズケーブルをカメラにつけて、積乱雲を狙いながらシャッターを開けます。そして、雷が光ったら閉じれば、雷が写っているはずです。5秒以上経っても光らない場合は、長秒時ノイズの問題があるので一旦、閉じて再度シャッターを開けます。そうすると、2回に1回くらいは雷が写ることになります(条件にもよりますが……)。

早い話、網を張っておいて、アタリが来たら引き上げるような感じですね。そんなスピード勝負みたいなことはやっていません。雷写真は以外と簡単に撮れるんですね。慣れてきたら、雲の形を読んでフレーミングするとかできるようになってくると思います。

そんなこんなで、雷見たら写真とってみましょうね。北陸地方の冬の雷っていうのは世界的にも珍しいらしいので、そういうのも面白いですね。

ちなみに、梅雨最終日の夕方には、またまた虹が見えましたよ。

虹(Photo by 親鸞会)

この日も夕方に虹が見えたんですよ!

綺麗なもんです。

いつかアーチ状の虹も撮りたいですね。

ではでは。

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2 Responses to “一瞬の雷を撮影してみよう”

  1. なおたん Says:

    暑さにめげて、自宅でブログde散歩しています。
    ちょと、ひと休み。。

    稲妻、音無し,
    フォトだけを見てると、全然怖くないもんですね~。

    どうも、子供のころから、あのゴロゴロ、どんどんどん♪が、好きになれません。。

    また、遊びにきます。。ありがとうございました。。(●^o^●)

  2. monta Says:

    なおたんさん、コメントありがとうございました。

    ブログde散歩もイイですねぇ。

    雷もお腹に響く雷鳴も好きになってきました。雷サージでパソコンを他界させたことがあるんですが、最近はその対策もバッチリ(?)です。

    雷、眺めて、綺麗な稲妻が見えると楽しいもんですよ。打ち上げ花火より大好きです。

    雷マニアも捨てたもんじゃないですよ!

ツッコミ大歓迎!