30 1月 2011

テレビ座談会 from 大雪の親鸞会

Author: もん太 | Filed under: 親鸞会もん太のどこまで脱線するの?

もん太@射水市民です。

大寒波がやってきた1月最後の土日でございましたが、天気予報では日本海側では大雪となりますと報じておりました。この日曜日には親鸞会ではテレビ座談会が勤められ、富山のホスト局から世界の拠点へと親鸞聖人の教えがライブで発信されました。

いつもテレビ座談会の最初には、質問を発言できるメイン拠点との接続の確認がなされ、各地の様子なども分かって楽しいもんです。

富山は日中も氷点下で大雪が降る真冬だというのに、ブラジルの拠点は真夏だったりします。

北海道の旭川の拠点に「今日は、だいぶ寒いんでしょうか?」と聞くと意外にも「今日はだいぶ暖かいです!」と返答がありました。「何度でしょうか?」と尋ねると「マイナス13度です」と返ってきます。マイナス10度以下なんて極寒ですが、それでも相対のもので旭川では暖かい気温なのだということが分かりました。

これに正反対だったのが沖縄の拠点ですね。こちらは氷点下ではない18度くらいでした。かつて、ロワジールホテル沖縄高森顕徹先生のご法話が勤められていましたが、それは決まって1月でした。つまり、ちょうど今くらいの季節ですから、沖縄ご法話がある頃には大雪となり、コートとか着込んで富山から名古屋空港まで豪雪の国道41号線を南下し、そこから飛行機に乗って那覇空港へ……。到着すると、18度くらいの気温。中には長靴のまま来ちゃう方もあったりして、恥ずかしい思いをされたそうですが、そんな沖縄で空港からホテルまでタクシーの乗っていると運転手が「今日は寒いね。18度だよ」と言われていたのが印象的でした。旭川ではマイナス13度くらいで温暖なんですけど……。

更に、東南アジアの拠点である、ジャカルタは赤道直下!常夏でございました。

そんなこんなで、今回のテレビ座談会の各拠点を様子を聞くと、親鸞会もワールドワイドなんだなぁと感じるわけですが、福井の顕真学院のブログにも福井の積雪は何センチ?という記事がありました。顕真学院の山﨑春枝講師からは「学院には、あまり雪はないわよ」と聞いたのですが、その後なんでしょうね。ガッツリ降っているようでした。

ここまで、いろいろと教えていただきながら、ライブでも親鸞会館の外側の様子は分かられないだろうと、テレビ座談会が発信されていた富山はどうだったのかを、ババンッと紹介しちゃいたいと思います。

まずは、正本堂の正面にあるタクシー乗り場ですね。

親鸞会の周辺の雪(Photo by 親鸞会)

親鸞会のタクシー乗り場は完全に雪の中……

もはや、入り口から腰の高さくらいの積雪で入って行くことができませんでした。

さて、乗降ターミナルから東側ルート方面を見てみましょう。

親鸞会の前の市道(Photo by 親鸞会)

乗降ターミナル入り口から東側ルート方面の路面も真っ白!

路面は除雪されていますが、アイスバーン状態です。

小杉インターや佐川急便のある西側ルート方面も、

親鸞会の前の市道(Photo by 親鸞会)

乗降ターミナル入り口から西側ルート方面も真っ白です!

アイスバーンですね。植木の上に分厚く積もった雪が何とも言えず重そうです。

そして、肝心な正本堂は……、

雪の親鸞会(Photo by 親鸞会)

ちょっと前のテレビ座談会より雪が増えています……

こんな感じですね。正面の1万人広場もまたたくさんの雪が積もっておりまして、人が通る場所だけ、スタッフの皆さんが除雪してくださり、快適に参詣はできました。

そして、昼休み……、

正本堂横の和風庭園(Photo by 親鸞会)

正本堂横の和風庭園にもドッサリと雪が……よく耐えている

正本堂の横にある和風庭園が、2階のガラス越しに見えるのですが、この有り様でした。

3階のロビーから乗降ターミナルを見下ろすと……、

大雪の乗降ターミナル(Photo by 親鸞会)

昼休みの乗降ターミナルを見て雪の多さにゾッとする……

吹雪いているし……。朝、駐車した車が真っ白になっていますね。

そして、テレビ座談会が終了して帰宅となるわけですが……、

テレビ座談会から帰る参詣者(Photo by 親鸞会)

テレビ座談会から帰る参詣者の為に除雪はシッカリされていました

除雪された場所以外は、膝よりも高い積雪状態です。

そして、やっとのことで愛車に到着。朝の時点では、雪が全く積もっていないきれいな状態だったのですが……、

乗降ターミナルの車(Photo by 親鸞会)

テレビ座談会の間だけで車の上には雪の布団が……

モッコモコに雪が積もっておりました。

ちょっとだけ、屋根の雪を落としてみたんですが、

自家用車の屋根(Photo by 親鸞会)

愛車の屋根の雪を少し除雪。テレビ座談会の間にこれだけの積雪か

どうです?この雪の層!半日もしないうちにこれだけ積もりました。

こんな富山からテレビ座談会は発信されたんですね。

今回は、高森顕徹先生のお書きくだされた歎異抄解説の決定版歎異抄をひらくについてのテレビ座談会でした。

歎異抄第2章を解説なされた2部5章についての質問が出されたのですが、

どうせ地獄より行き場のない私だ、どうにでもしてください、と弥陀に一大事の後生を、ぶちまけた“ただ”なのだ。

どんな難聴の者にも届く、不可称不可説不可思議の声なき“だだ”であり、弥陀と私が同時に生きた「他力信心」をあらわす“ただ”である。

という部分についてのものでした。

私たちは「親鸞さまは、どのようにして救われられたのですか?」ということを一番聞きたいのですが、それについて歎異抄第2章には、

親鸞におきては、「ただ念仏して弥陀に助けられまいらすべし」

と書かれています。この「ただ念仏」ということを聞き誤って、「ああ、ただ念仏を称えていれば助かるんだな」と思っている人が非常に多いのですが、それならば、釈迦が大無量寿経に、

易往而無人

と仰るはずがありません。これについて、蓮如上人は御文章2帖目7通に、

これによりて、『大経』には「易往而無人」とこれを説かれたり。

この文の意は、「安心を取りて弥陀を一向にたのめば、浄土へは参り易けれども、信心をとる人稀なれば、浄土へは往き易くして人なし」と言えるは、この経文の意なり。

とご解説くださっています。

浄土へ参り易いのは、安心(信心)を取りて、弥陀を一向にたのんだ人だとハッキリ仰っています。一般的には「信心」というと「信心せよ」と言われますが、浄土真宗では、「信心をとれ」と言われます。これが自力と他力の大きな違いですね。こういうことをまとめますと、

易往……信心獲得した人は(今、弥陀に救われている人は)往き易い

……けれども

無人……信心を獲得している者が少ない

ということになります。

ですから、「ただ念仏」と言われる「ただ」というのは、私たちが思っているような「ただ」ではないことが分かられると思います。

この「ただ」が「ただ」と知らされるまで、光に向かって進ませていただきたいと思います。

ではでは。

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One Response to “テレビ座談会 from 大雪の親鸞会”

  1. 今日から短期研修です♪ « 浄土真宗親鸞会 顕真学院のブログ Says:

    […] ありません。(詳しい解説はこちら) […]

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