もん太@射水市民です。
ここのところ、当ブログで西本願寺の親鸞聖人750回大遠忌のレポートをしておりますが、午前と午後の「法要」の後に、御影堂で「帰敬式」というものが行われていました。
西本願寺の帰敬式(おかみそり)

西本願寺の帰敬式(おかみそり)の様子。ただの儀式となっている
別名「おかみそり」とも言われまして、どういうものかと言いますと西本願寺の公式サイトによれば、
帰敬式とは、阿弥陀如来・親鸞聖人の御前で浄土真宗の門徒としての自覚をあらたにし、お念仏申す日暮を送ることを誓う、私たちにとって最も大切な儀式です。この帰敬式を受式され、仏弟子となった方にご門主さまより法名が授与されます。帰敬式を受式し、共にお念仏を喜ぶ人生を歩みましょう。
……だそうです。西本願寺の門徒となる式のようです。
西本願寺の僧侶が御影堂に正座した門徒の頭にカミソリを当てていく儀式ですね。だから「おかみそり」……なるほど。
以前にも当ブログでも書きましたが、浄土真宗の門徒になる目的がイマイチ曖昧です。お念仏を喜ぶ人生とは何か?お念仏を喜ぶ人生になるまで、門徒としてどのように進むべきか……そういうことこそが、大事ではないでしょうか?
さて、先日の24日に親鸞会でご法話が勤められましたが、その前日に正御本尊御下附式が行われましたよ。
親鸞会の正御本尊御下附式
これから親鸞聖人の教えを自他共に徹底する親鸞会で親鸞学徒として、本当の親鸞聖人の教えを聞き求めようという方が、正御本尊を御下附していただく式です。

新たに親鸞学徒になられた方に御名号本尊が御下附されました
親鸞会では、以前のブログ記事でも書きましたが、親鸞聖人や蓮如上人が御本尊とされた「南無阿弥陀仏」の御名号本尊です。
かつて、本願寺に御名号本尊を御下附してもらいたいと頼んだ法友から聞いた話では、ゴシック体で打ち出された御名号が宅配便で送られてきたというお粗末な話がありますが、親鸞会では、根本に尊ぶべき正御本尊ですから、新たに親鸞学徒になられた方に、一体一体が手渡しで御下附されます。
どうして、木像や絵像ではなく御名号が浄土真宗の正御本尊なのでしょうか?
その理由は親鸞会の公式サイトにある「親鸞聖人が、御名号を本尊となされた根拠はあるのか」で詳説されていますし、「止まらない御名号本尊への流れ|親鸞会 顕正新聞」にも書かれていますので、ご一読いただければと思います。
さて、この御下附式では、親鸞学徒として求めていくということはどういうことか。そういう目的の確認がしっかりなされます。ただの儀式ではないのです。
蓮如上人は、
「同行・善知識にはよくよく近づくべし。『親近せざるは雑修の失なり』と『礼讃』にあらわせり。悪しき者に近づけば、それにはならじと思えども、悪事よりよりにあり。ただ仏法者には慣れ近づくべき」由、仰せられ候。俗典にいわく、「人の善悪は近づき習うによる」と。また「その人を知らんと思わば、その友を見よ」といえり。「善人の敵とはなるとも、悪人を友とするなかれ」という事あり。
……とご教導くださいます。
連れが大事、それは、教えが大事だからです。正しい親鸞聖人の教えを明らかにする親鸞会とご縁を結び親鸞学徒として後生の一大事解決に向けて進もうと決意される方が増えています。
一人でも多くの方が、親鸞学徒となられ、絶対に崩れない幸福の身になっていただきたいと念ぜずにおれません。
ではでは。
ツッコミ大歓迎!