もん太@射水市民です。
富山県はじめ北陸のメディアでは「工場萌え」として紹介されてしまいつつある私ですが、実は出身地は静岡県でございまして、かつては東洋一と言われた佐久間ダムのすぐ側で生まれ育ったわけでございます。ダムマニアの間では電源開発らしいデザインの重力式ダムということで、コアなファンはいらっしゃるようでございます。今では黒部ダムをはじめとする数々のダムに高さを抜かれてしまいましたが、発電量などを含めても、まだまだ水力発電の一時代を築き上げたプライドは保っています。
そんなダムが大好きなダムマニアの間では、どこに着眼するかというのは自由でありますが、やはり放流の場面は迫力があり、感動を与えるシーンかと思います。ゲートが開いて洪水吐から白濁した水が水煙をあげて流出していく様子は実にイイものですね(え?わからない?)。
……というわけで、ダムといえば放流があってナンボのもんじゃい、と言いたいわけですが、ダムと言えば親鸞会にもありましたよね、ダム。
親鸞会のダムは、佐久間ダムのような重力式ダムでもなければ、黒部ダムのようなアーチ式ダムでもありません。これまた、コアなファンがいらっしゃるアースダムですね。つまり、土を盛って造られたダムですが、景観を配慮することができますので、堤体の下流側の法面に上の写真のようにエメラルドグリーン(?)のシートが張り付けられました。実は、このシートには草花の種子が入っておりまして、このシートを敷くことで、ここに草花を生えさせることができるのです!ちょっとした緑の丘ができるわけですね。楽しみです。
……で、この堤体の上流側を見ますとダム湖が見えますよね。
湖畔が真っ白に雪化粧していた真冬のダム湖の風景と一変しまして、かなり土っぽくなっておりますね。気温が暖かくなって藻が出てきたのか、真冬より湖面が緑色に見えます。
そんな親鸞会の新景観であるダム湖なんですが、夕方になると様子が一変していました。
えっ!?分からない?そりゃ、夕暮れ時ですから光の当たり方は変わっているのは当然ですが、それ以外に変わっていますよね?そう、水かさ!!数十センチ下がっております……。
ダムマニアの端くれとして、親鸞会に折角ダムが出来たのに放流が見れないとは寂しいことじゃ……と思っていたんですが、本日、ついに初(?)放流がなされたのですよ。
エイプリルフールだからと言って、ウソは申しておりません。ホントですよ!そんな、親鸞会のダムにとっての初(?)放流シーンがコチラです!!
チョー地味っ!
個人的には、あまり知られていないダムの下流側の姿は、なんとなくマチュピチュ遺跡を思い出させるような雰囲気があって好きなんですが、中央のコンクリートの穴から水がドバドバと放流されていることと、手前の池の水量がいつもと全く違うことにお気づきでしょうか?
ちょっと分かりにくいかもしれませんので、真横から見てみましょう。
おおっ!大量の水が地味に放流しております!放流前までは、この手前にもちょっと地面が見えていたんですが、水量の増加で見えなくなっております。
かなりの勢いでダム湖の水が流出していたのですが、本当に僅かずつ水が減っていましたね。そりゃ、もん太の家の風呂の栓を抜くのとはワケが違いますから……。
そして、この下流の池の水が増えると、さらに下流に流れていくのですが、親鸞会でもあまり知られていないアノ滝がこうなっていました。
この滝の上まで、池の水が流れてきて、この場所で一気に下の小川に落下します。以前にも、この滝はチェックしていたんですが、春先の称名滝が雪解け水で水量が増えて、右にハンノキ滝が見えるように、この時も滝の右にいつもは見られない細い滝が出現していました。
今回のダムの放流は、ダムの工事の関係で、一旦、水を抜く必要があるということだそうです。それで、今回の放流となったんですね。
さて、今度はどんな工事がなされるのでしょうか?楽しみですね!
ではでは。






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