27 5月 2011

親鸞会で絶滅危惧種のキンランを発見!

Author: monta | Filed under: 親鸞会もん太のどこまで脱線するの?

もん太@射水市民です。

最近は自然破壊やら動植物の乱獲やらで、絶滅危惧種なるものが増えているように思いますが、そういった話を聞いていると何とも悲しい気分になるものかと思います。森林インストラクターのウェストテールさんの話では、森林も微妙な生態系のバランスで成り立っているので、そういうことが起きるんだそうですね。

親鸞会の同朋の里にも自然が豊かで特に行事日の前日などは、遊歩道を散策される法友が多いように思います。特に都市部から来られた方はリフレッシュできると喜ばれているようでございます。

そんな親鸞会の同朋の里に絶滅危惧種を発見しました!

キンラン(Photo by 親鸞会)

親鸞会に自生していた絶滅危惧種のキンラン

キンランです。

「金蘭」とも書くのですが野生ランの一種です。ちなみに、これの白いのが「ギンラン(銀蘭)」と言うんだそうで、これもまたレアだそうです。

先日、森林インストラクターのウェストテールさんより突然お電話をいただきまして、ド真剣に「もん太さん、同朋の里にキンランが咲いていたんだ!是非、撮ってもらいたい!」とのこと。聞けば山野草の中では、かなりレアな品種らしく、その道の人が知ったら採りにきてしまうくらいの貴重なものだとか。「まさか、こんなのがあるとは……」と驚きを隠せないウェストテールさんでしたが、早速、撮影に行ったところ何とか見つけました。

雨上がりだったこともあって、少々花が落ちてしまったり痛んでしまっているのが残念ですが、絶滅危惧種のキンランに遭遇しました。人工栽培は不可能と言われるくらい様々な要因が重なって咲くものらしく「来年は綺麗な花が咲くといいですね」と言うと「相当デリケートだから咲くかどうか分からないよ」と言われてしまいました。どれだけ歩き回っても、この1本しか見つけられなかったので、あえて場所は伏せますが、どうか雑草と間違えて抜きとられない事を念ずるばかりです。

改めて親鸞会の同朋の里は自然が豊かである事を実感するのでした。

さてさて、同朋の里は刻々と様子を変えていますよ。

まず、遊歩道を散策して目に付くのがピンク色の花をビッシリと咲かせた木々ですね。

タニウツギ(Photo by 親鸞会)

親鸞会の遊歩道の至る所にピンクの花を咲かせているタニウツギ

タニウツギです。

小さなラッパ状のユリのような花を咲かせるのですが、アップで見ると、

タニウツギの花(Photo by 親鸞会)

タニウツギの花はアップで見ると桜と見紛うほどの可憐さ

桜と見紛うほどの優しい花ですね。特につぼみはマゼンタと言ってもいいくらいの鮮やかな濃いピンクでホレボレします。

このタニウツギと二大政党のように勢力を拡大して咲き誇っているのがコレです。

ヤマボウシの木(Photo by 親鸞会)

親鸞会の遊歩道で突然現れるのが真っ白な花に覆われた木々だ

ヤマボウシですね。

タニウツギはダムの下流側に多いのに対して、ヤマボウシはダムから上流側に多いように感じました。

ヤマボウシ(Photo by 親鸞会)

よく見ると真っ白の手裏剣がバラまかれたように見える

真っ白な手裏剣のような花が面白いですが、全部、野生のヤマボウシです。

ヤマボウシの花(Photo by 親鸞会)

それにしても、紙を切って作ったような花でございます

白い紙を切って作ったような花がビッシリと咲いているのがカッコいいですね。

こんな大きな木に咲く花が頑張っているかと思いきや、誰も見向きもしないような足元でも雑草が頑張っていました。

小さな黄色の花(Photo by 親鸞会)

F館の近くの遊歩道入り口を覆っていた小さな黄色の花

もう、名前を調べられないのですが、ツユクサよりも低い草です。花の大きさはツユクサみたいなんですが、こうやってアップで見てみると可憐な花で頑張って咲いているんだなぁと思います。

少々、大きめの雑草でも、

黄色の花の雑草(Photo by 親鸞会)

雑草の花でも撮りようによっては、それなりに見えるのが楽しい

ほらね。撮りようによっては、それなりに見えてしまいますね。ウェストテールさんと遊歩道を散策していると、1人で歩くようになってもジックリと楽しめるようになります。皆さんもぜひ、ウェストテールさんにガイドしてもらって歩いてみてください。全く遊歩道の味わい方が変わって来ますよ!

……とここまで、可憐な花を紹介して来たんですが、もん太的には胞子で増えていくシダ植物の造形にもグッと来るのでございます。

シダ植物(Photo by 親鸞会)

なんだかんだとシダ植物にグッと来てしまうのはもん太だけ?

確かに、ワラビやらゼンマイといった食用のシダ植物もいいのですが、

美しいシダ植物(Photo by 親鸞会)

アートとして出来たと思われる葉がカッコいい

こんなムカデまがいの毒々しいシダ植物もステキじゃないか。もう、太古を思わせるビジュアル。こんなシダ植物がワンサカと地表を覆っているのが同朋の里の遊歩道なのだ。ただ、この感覚を共有できる人が少ないというのが実に寂しい。

まあ、最後くらいは共有できるものを……ということで、親鸞会の本部会館に行ってみたよ。

ユリノキ(Photo by 親鸞会)

親鸞会館の芝生広場脇に大木となっているユリノキも満開だ

顕真会館の前に広がる芝生広場の脇には藤棚やら桜の木などがあるわけですが、その並びの中に大きな木があります。ユリノキが1本あるわけですが、その花が満開でございます。実に高い位置に咲いているのでジックリ見るのも首が痛いんですが、鮮やかなオレンジが綺麗な王冠のような花がいくつも咲いています。あまりに普通に咲いているので親鸞会に毎日行っている人でも気づいていないようです。これは是非ともチェックしていただきたいものです。

この土日に親鸞会へいらっしゃる方は、是非、チェックしていってもらいたいと思います。

ではでは。

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