30 6月 2011

射水市のカワセミ生息地は親鸞会にあった!

Author: もん太 | Filed under: 同朋の里, 親鸞会もん太のどこまで脱線するの?

もん太@射水市民です。

親鸞会の同朋の里は自然が豊かで、春から夏にかけて生命力が溢れているわけですが、親鸞会の誇る森林インストラクターのウェストテールさんにガイドしてもらうと、今まで何となく歩いていた親鸞会の遊歩道には結構レアな植物が多い事も分かり、ジックリと歩くようになりました。

……で植物を追いかけて徘徊しているわけですが、最近いろいろと変貌を遂げつつある親鸞会の同朋の里にあるダムに行ってみますと、

ダム(Photo by 親鸞会)

親鸞会のダム下流の池は目立たないけど雰囲気が何とも言えず好きだ

ダムの堤体が緑化シート効果で緑の斜面になっておりました。そういや、最近は梅雨でムシムシジメジメして植物としては最高の環境だったからねぇ。見事なもんです。

そんなダムですが、下流にも名もなき小さな池があります。親鸞会の名もなき池なんですが、

池(Photo by 親鸞会)

護岸工事もされていないので池の両側の木々が美しい

この池、周囲の護岸工事がなされておらず、池に張り出すような木々が何とも良い雰囲気なのでございます。

この池の周囲で色々と撮影しておりましたら、どこからともなくハデな鳥が飛んできまして、池に張り出した枝に止まったわけですが、よく見ると、

同朋の里のカワセミ(Photo by 親鸞会)

親鸞会の同朋の里に生息とほぼ断定したカワセミでございます

カワセミでございますね。

4月にも同じ場所でカワセミを見つけて、うっかり撮影をしてしまったわけですが、たまたま通りすがりのカワセミを撮ったのだと思っていましたが、どうやら、この親鸞会のダム周辺に生息しているようでございますね。この池に魚が棲んでいるんでしょうか?

それにしても、カワセミは美しいですねぇ。

もともとカワセミを撮るつもりはなかったので、手にしていたのはNikonのフルサイズ(FXフォーマット)デジタル一眼レフであるD700に標準域レンズの「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED」を装着していただけなので明らかに野鳥撮りモードではないですね。他の機材はダムの脇にある東屋2号に置いていたので、それを取りに行かねばなりませんでした。やむを得ず、それを取りに戻ろうと動いたとたんにカワセミは逃げて行ってしまいました。

そう。「ピピッ……ピピッ……ピピッ……」と鳴きながらねネ!

もん太は、その鳴き声をしかと覚えておきまして、東屋2号に戻って今度はAPS-C(DXフォーマット)デジタル一眼レフであるD300に望遠レンズの「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II」に加えテレコンバーター(焦点距離を延ばすレンズ)の「AF-S TELECONVERTER TC-20E III」を装着して持てる限りの望遠装備で臨みました。

これで35mm判換算で600mmの野鳥撮りシステムのでき上がりです。ただ、テレコンを装着すると折角の解放f2.8の大口径が生かされず解放f5.6になってしまい暗くなってしまいます。それでもISO感度を上げてカワセミが来るのを待っていました。

茂みに姿を隠してジーッと待っていると、次第に鳥の鳴き声が増えてきて、その中に通常の鳥の鳴き声よりも霞むようなハイキーな声で「ピピッ……ピピッ……ピピッ……」という鳴き声を聞き分ける事が出来ると思います。それがカワセミが近くにいる証拠!そうなったらあと一息です。まあ、ジッと身動きせずに待たなければならないので、多少は蚊と格闘する必要があるかと思いますが、蚊に刺されても死ぬ事はないので、我慢するのもいいかもしれませんね。

すべて、カワセミを見るためです!!

間もなく、池にせり出した枝にカワセミが到着!

上を向くカワセミ(Photo by 親鸞会)

こうやって、あちこちをキョロキョロとする仕草が何とも可愛い

手持ちで撮った事もあり少々手ぶれしておりますが、何とか撮れました。少々、ピンも甘いかな?今度は、三脚を使って撮ってみよう!

そんな感じで、この池にはカワセミが棲んでいると、ほぼ確定のようでございます。

明後日、親鸞会に参詣するために同朋の里へいらっしゃる方は、ぜひカワセミウォッチにチャレンジしてみてください。ケータイの着信音は切って、目立たない暗めの服装がいいようです。蚊もいますから虫除けスプレーをして行った方がいいですね。

ちなみに、本当はカワセミではなくって、池の周りの木々に産みつけられたコレを撮ろうと思っていたんですけどね。

モリアオガエルの卵(Photo by 親鸞会)

見慣れたモリアオガエルの卵も世界的にはかなり珍しいらしい

モリアオガエルの卵です。これが、あちこちにブラブラと見つけられます。

モリアオガエルの卵は小さい頃からよく見ていたんですけど、最近の小笠原の世界遺産登録関係の番組でやっていたんですが、日本国内でも世界的に珍しいものがあるようで、その1つがモリアオガエルの卵なんですね。こうやって木の上に産みつけるのは大変珍しいようです。基本的には水中に産むものらしいんですけどね。

そんなモリアオガエルの卵も親鸞会では見る事が出来るんですね。

こんな親鸞会の自然を守って行きたいと思います。

ではでは。

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