もん太@射水市民です。
先月30日の当ブログの記事で、親鸞会の小矢部会館が落慶し、その遷仏会と落慶式が勤修されたことをリポートしましたが、昨日は高森顕徹先生も参加されて、小矢部会館で落慶の懇談会が行われました。
もん太も、ご縁があって参加させていただきましたので、ちょっとだけリポートです♪
実は、1週間前に見た週間天気予報では、昨日の天気は曇り……。富山らしい天気といえば富山らしいんですが、まあ週間天気予報だからね……とあぐらかいておりましたところ、懇談会前日の天気予報まで金剛の如く変わらず、こんな時ばっかり腹立たしいほど天気予報が当たりまして、当日も見事に曇りでしたね。しかも、急激に気温が下がって肌寒い1日となりました。
……で、待ちきれないもん太は、朝も早くから小矢部会館に行ってみましたところ、

曇り空の寒い日でしたが、小矢部会館の落慶懇談会が行われました
早すぎて殆どの人が来ていませんでした。
すみません。もん太、気が早すぎました……(反省)。
しかし、ちょっと前のブログ記事で紹介させていただきましたように、小矢部会館周辺の小矢部市や砺波市は古くから高森顕徹先生が布教されていたご縁の深い土地でもありますので、高森先生がいらっしゃるということで、もん太が到着して間もなく、続々と親鸞会の法友が集まって参りまして、アッという間に、

100台以上の駐車が可能な駐車場は、ほぼ満車になりました!
駐車場が満車状態ですよ……。
富山県は車社会ですからね。親鸞会のご法話に参詣したいと思ったら、駐車場が充実していないと困ったりするのです。そういうこともあって、小矢部会館の駐車場には100台以上が余裕をもって駐車できるスペースがあるのでございます。もう、どこぞの駅前パーキングのようにドキドキしながらハンドルを切り返して……なんてこともありませんですゼ!
それで、小矢部会館の玄関を入ってみますと、すこぶる上品な玄関ホールがあったりしまして、弥陀の本願が説かれる会館として申し分のない荘厳なのでございますが、そこで目を引いたのが……、

華道の先生をされている法友が玄関ホールにお花を生けてくれました
すこぶる美しい生け花でございますね。
小矢部在住の親鸞会の法友の中には、華道の先生もいらっしゃるようでして、その方が生けられたそうですよ。花器といい生け方といい、バランスもグッドですね。
もん太も、親鸞会で仏法を求める者として、無上仏にお供えするお仏花を生けさせていただく事がありますが、やはり、こういうセンスはございません。阿弥陀仏に申し訳ない思いをしながら、自分なりに精一杯生けさせていただいておりますよ。
さて、本堂に入ってみますと……、

開始時間が近づくにつれ本堂に続々と法友が集まってきます
ちょっと前まで、屋外と同じように肌寒かったのですが、続々と集まる法友の熱気で会場内は暑いくらいになりました。親鸞会では、老若男女問わずに親鸞聖人の教えを聞き求めているのですが、ご年輩の法友も目をキラキラとさせて懇談会の開始を待っておられました。それにしても、皆さん、家族のように仲がよくてアットホームな雰囲気に、射水市在住のもん太も輪に入れていただきました。
今でこそ、聞き求める人が増えて二千畳でしか高森顕徹先生のお話は聞けませんが、かつては、小矢部市や砺波市などの一般家庭でご法話をされていたんですね。その頃、高森先生をご招待された法友も多く、そんな方々と話をしていると、今では考えられないようなエピソードが聞けて感動いたしました。約60年ほど前に、まだ龍谷大学の学生であった高森先生を招待されたNさんの話によれば、高森先生は城端線の某駅で降りられた後、Nさんのお宅まで約3kmほどの距離を両手に大きな拡声器(マイクやスピーカーなど)の入ったカバンを持たれてお話に来られたとのことです。他の法友からも、「ハイヤーもなかったから、歩いて来ていただき申し訳ない事をしました」という声を多く聞きました。そんな方が多くおられます。
さて、開始時間に近づき10分ほど前になると、みんなも揃ったから早めに始めようということになり、支部長さんが立たれ、親鸞会のご法話でお馴染みのケータイなどの電源を切ってくださいというお願いがありました。

始まる前に支部長さんより、ケータイの電源は切ってね、とお願い
そして、正信偈の勤行が始まりましたが、会場内は……、

実際より10分ほど早くに正信偈の勤行が始まりました
こんな感じ。上の写真の右側にも部屋があり、ふすまを外せば繋がるのですが、L字型になっているため、前が見えません。そこで、設計士をされている法友が自宅から50インチほどの液晶テレビを持ってきてくれまして、カメラを使って中継してくれました。正本堂ができるまでの親鸞会では、よく見られた光景ですね。

正本堂までの親鸞会で見られた第2会場のような勤行風景もありました
親鸞会への参詣者が増えて、第2会場、第3会場となっていき、そこにはテレビやスクリーンが設置されて、止む無くそこで聞く人があったのですが、小矢部会館でそういう光景が見られるとは……。それにしても、最近の液晶テレビはクリアですね。
懇談会では、先ほどの古くからの法友との思い出話で和気あいあいと盛り上がった後、座談会となり、2人の法友の質問に答えていただきました。
あくまで、もん太の如是我聞でございますが、高森先生が布教を始められた時分には、今の親鸞会のようになるとは思っておられなかったそうで、ただひたすら1人でもいいから親鸞聖人の教えを知ってもらいたいと、テクテク歩いておられたとのことです。
大きなカバンを持たれて、小矢部市や砺波市の散居村を歩きながら田畑で仕事をしている人に「○○さんのお宅は、どう行ったらいいですか?」と道を聞くと「アンタ、何しに行くのかね?」と尋ねられる。「○○さんのお宅で、親鸞聖人の教えを話をするんです」と答えられると「あぁ、法座をしに行くのか。アンタ、昔はそういうのはよくあったが、今はもうはやらんよ」と言われたそうですが、そんなことを言われると水をぶっかけられたような気持ちになったが、招待された人は聞くんだから1人でも聞く人あれば……という気持ちで布教をされたのだそうです。
そんな種まきが今、花開いて、親鸞会の小矢部会館落慶という結果になったわけで、これからは、私たちがこの小矢部会館を拠点に、同じ浄土真宗と言いながら「死んだらお助け、死んだら仏」と「平生業成」の親鸞聖人の教えと異なったことを聞かされている真宗難民に伝えていかなければならないと思うのでした。
アッという間に懇談会が終了し、

お昼は軽めのお弁当で会食して大いに盛り上がりました!
皆さんと一緒に軽めのお弁当をいただきました。
そして、会館の前で高森先生と一緒に記念写真も撮らせていただきましたよ!
お弁当を食べている間に、小雨が降ってきましたが、濡れてもいいからと言われ、1人も漏れる事なく先生との記念写真に入らせていただく事ができました。感謝&感動、そして、ただまっしぐらに無上道を進ませていただこうと思うご縁でした。
さて、話が変わって本日、親鸞会に行ってみますと……、

親鸞会の親鸞聖人750回忌法要の装飾もバッチリ仕上がっていました!
正本堂の正面に、親鸞会の親鸞聖人750回忌法要の装飾が完成していました。両側の大柱に統一テーマが取り付けられましたね。
ではでは。
ツッコミ大歓迎!