11 11月 2011

第3回:仏教との出遭いと、葛藤

Author: もん太 | Filed under: 親鸞会『顕真』マルコス☆ソライアのしあわせレシピ

親鸞会の機関誌『顕真』の平成23年11月号に、

「マルコス☆ソライアのしあわせレシピ」

が連載されており、当ブログは記事連動ということで、協力いたしております。

顕真(Photo by 親鸞会)

親鸞会の機関誌『顕真』平成23年11月号

まずは、導入です。

マルコス、ソライア夫妻は、ブラジル出身のコックさんです。広大な農地で牛を飼い、コーヒー豆を生産する家庭に生まれ育ったマルコスさん。「幸せはモノじゃなく、心だ」と語る父の言葉を確かめたくて、大学で仏教を教えてくれる人を探します。

では、今回の内容です。

建設技師を目指し、南米一のサンパウロ大学に入学したマルコスさん、教授や友人に、「お釈迦さまを知っていますか」と尋ねるも、首を横に振るばかり。

ところがある日、「仏教の先生なら、この学校で週1回会えますよ」と教えてくれる人がいたのです。

アニメ『王舎城の悲劇』を見て、本会講師から「因果の道理」を聞いたマルコスさんは、驚きました。

「みんな神サマを信じているのに、運命に神は関係ないなんて……」

ブラジルは、92パーセントがクリスチャンの国。にわかには信じられない教えでした。

そして、翌、平成12年、高森先生のブラジルご布教に巡り遇います。その時も「因果の道理」をお聞きし、仏教とキリスト教の違いを明確に知らされました。因果の道理を信じ、聞法と勉強に全力で取り組む親鸞学徒になったのです。

ところが大学院を修了し、教授と建設関連の会社を立ち上げると仕事優先の生活に。2年後には、もう1社設立し、建設技師の少ない国で多忙を極めました。経済的には恵まれていましたが、聴聞したくても、仕事の尽きることはありません。

そんな中、聞法のため日本へ渡る法友を見て、「このままでいいのか」という思いがつのるのでした。

マル・ソラの今月の一品
「思わずつまんじゃう ヒゾリスとコシーニャ」

ヒゾリスとコシーニャ(Photo by 親鸞会)

思わずつまんじゃう ヒゾリスとコシーニャ

750回忌の「同朋の里での法輪」でも味わえました!

ではでは。

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2 Responses to “第3回:仏教との出遭いと、葛藤”

  1. リリー Says:

    もん太さんのブログは楽しくて、待ち遠しく、嬉しく読みました。 私もキリスト教の家庭で育ちました。兄の勧めで講演会場に行き、初めて因果の道理を聞かせて頂いたときの衝撃を思い出しました。 これからも、どうぞ宜しくお願い致します。

  2. monta Says:

    リリーさん、コメントありがとうございます。
    脱線話ばかりですが、喜んでいただき恐縮です!!
    これからもよろしくお願い致します!

ツッコミ大歓迎!