もん太@射水市民です。
さて、香川県に落慶した親鸞会の四国会館ですが、富山から高森顕徹先生が来られての懇談会の当日、早朝から待ち切れない参加者が到着し、予定より30分早く勤行が始まりました。

予定より30分早く正信偈の勤行が始まりました
高森先生も参加者の皆さんと一緒に仏間に座られ、正信偈の勤行をされました。
中国地方在住の親鸞会の法友もご縁があったこともあり、言うまでもなく仏間はいっぱい!仏間後方の玄関ホールにまで参加者が溢れておりました。

仏間に入り切れない人は玄関ホールに溢れて勤行でした
仏間と玄関ホールを仕切る壁は左右に出入口があるため、真ん中に座った人は仏間の様子が分かりません。今回は急遽、法友の方が大型液晶テレビを持ってきてくださり、仏間の様子を中継。大変見やすいと好評でした。

壁で仏間の様子が見えない人の為に液晶テレビで見えるようにしてあります
四国会館が落慶した喜びと、高森先生が来てくださった喜びで、皆さん元気いっぱいの正信偈の勤行でした。それにしても、玄関ホールに溢れる参加者を玄関から見ますと……、

親鸞会の旧高岡会館でよく見られた玄関まで満堂の様子が再現!
親鸞会の本部会館が木造の旧高岡会館だった頃、下足置き場の間にまで座っての聞法がなされていた写真を見た事がありますが、まさにそのままの光景でした。玄関までいっぱいでしたね!
そして、予定より30分早く懇談会がスタートしました。
まず最初に、四国会館の館長さんから四国全県と香川県の大きな地図を使って、かつて親鸞会のご法話が勤められた会場の紹介と、この四国会館がどういった場所に建立されたのかなどの説明がありました。そして、四国の法友が、どのような経緯で会館を建立されたのかという話も聞かせていただく事ができました。

懇談会では四国会館の館長さんが立地などを説明されました
その説明が一通り終わった後、高森先生が座談会をしてくださり、四国の法友から出た質問に答えてくださいました。
質問は、四国会館のお仏壇の上に掲げられている「忍終不悔」のお言葉について、どういう意味なのかお聞きしたいということでした。
このお言葉は、大無量寿経に出てくるお言葉で、
假令身止 諸苦毒中 我行精進 忍終不悔
(たとい身を、もろもろの苦毒の中におわるとも、我が行は精進にして、忍びて終に悔いじ)
にある4字です。法蔵館の『真宗聖典』なら、22ページにありますね。
このことについて、「仏」とは、ということから、阿弥陀如来と釈迦牟尼如来の違いを説明され、これは本師本仏の阿弥陀如来が十方衆生を助ける為に南無阿弥陀仏の御名号をつくられた時の決心を仰ったお言葉であるということをお聞きしました。そして、阿弥陀如来の救いを求める私たちの立場からすれば、その聞法の決心はかくあるべきということを聞かせていただきました。まさに、四国会館はその忍終不悔の聞法をさせていただく場であるということで、会館建立の目的を再確認し、四国の法友は新たなスタートを切ったのでした。

懇談会で「忍終不悔」について聞かせていただき最後に恩徳讃!
懇談会の後は、会館の前で高森顕徹先生と四国在住の親鸞会の法友で記念写真を撮らせていただき、その後は、富山の名店「あんしん弁当」から届けられた無添加なお弁当で「おとき」の時間になりました!

お昼は富山のあんしん弁当から届けられた「おとき」を頂きました♪
長旅してきたのに大変おいしい「おとき」でしたよ!現地の紅白まんじゅうも頂けました!
四国会館の落慶には、四国の法友のみならず、中国地方の法友も参加されたと何度か書いておりますが、こんな立派な会館を拝観したら地元にも建てたくなってくるものでございます。「おとき」をいただきながら、各所で「広島にも会館を建てよう!」「島根にも!」などと、学徒同士で語っている輪がいくつもありました。そして、広島の法友が四国会館の館長さんの所に「ちょっと聞きたいんだが……」と会館建立について質問しておられました。中国地方の各地に親鸞会の会館が建立される日も近いのではないでしょうか!?

会食中に立派なお仏壇にお参りする参加者が続出!
お仏壇にお供えしたお供物を参加者に配る為に開扉がなされると、参加者が次々とお仏壇の前にやってきて無上仏にお参りされていました。そして、館長さんからお仏壇の説明を詳しく聞いている人もいらっしゃいました。
そして、おときも終わり、皆さん帰宅モード。

四国会館の正面にあるフェニックスでくつろぐ参加者
四国会館前にあるフェニックスの周囲は、くつろぎの場として早くも定着しているようで、迎えが来るのを待っている人が多かったですね。
広島在住の親鸞会の法友は、大型バスが迎えにきました。

広島在住の親鸞会の法友は大型バスで帰路につきました
四国の地で再び高森先生より、阿弥陀仏の本願を聞かせていただき、皆さん一層元気になられて地元に帰って行かれました。
皆さんも一度、拝観に行ってみられてはいかが?
ではでは。
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