12 12月 2011

第4回:三世因果って聞いたことない!

Author: もん太 | Filed under: 親鸞会『顕真』マルコス☆ソライアのしあわせレシピ

親鸞会の機関誌『顕真』の平成23年12月号に、

「マルコス☆ソライアのしあわせレシピ」

が連載されており、当ブログは記事連動ということで、協力いたしております。

 

顕真(Photo by 親鸞会)

親鸞会の機関誌『顕真』平成23年12月号

まずは、導入です。

マルコス、ソライア夫妻は、ブラジル出身のコックさんです。コーヒー豆農家の出身のマルコスさんとは対照的に、ソライアさんは、コンピューターのプログラマーと教師の両親の元、大都市サンパウロで生まれ育ちました。

では、今回の内容です。

ソライア・マツナガさんの祖父母がブラジルへ渡ったのは74年前。荒れ地を開拓し、綿を生産したそうです。マツナガという名字は、日系移民の汗と涙の継承でしょう。

父・ジョルジさんの教育方針は、「厳しく」。掃除や整理整頓、言葉遣い、手帳の使い方まで教えられたといいます。数学教師の母・イズィルダさんも、娘には自宅で勉強を教えませんでした。授業を真剣に聞かなくなるのを防ぐためです。

そんな両親の愛情で、サンパウロ大学に入学、建設を学んだソライアさんは、サンパウロ州水道局で、ダムや下水道を検査する公務員になります。そして知り合ったのが、建設会社経営のマルコスさんです。

しばらくしてソライアさんは、マルコスさんから仏教を聞きました。当時は、キリスト教系団体でボランティア活動を積極的にしていたソライアさんが、仏教こそ真実だと思った理由に、二つあったといいます。

一つに、因果の道理は三世を貫くことです。過去から未来へわたる教えを聞いたことがありませんでした。二つに、因と縁が結びついて結果が生じることも聞き初めでした。縁を説かないキリスト教では、横道から飛び出してきた車にぶつけられた事故事例に説明がつかないのです。

やがて、マルコスさんとサンパウロ会館へ向かったのでした。

マル・ソラの今月の一品
「ブラジルで大人気♪ ココナッツプリン」

ココナッツプリン(Photo by 親鸞会)

ブラジルで大人気♪ ココナッツプリン

ポルトガル語ではマンジャルといい、爽やかな甘味の練乳とココナッツで作ります。キウイやマンゴーが風味を添えて病みつきに。

ではでは。

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