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親鸞会をビジュアルで発信 » Blog Archive » 勝興寺の御正忌報恩講 御満座レポ(2)


16 1月 2012

勝興寺の御正忌報恩講 御満座レポ(2)

Author: もん太 | Filed under: 真宗十派

もん太@射水市民です。

さて、昨日から富山県高岡市伏木にある真宗寺院・勝興寺で行われている御正忌報恩講「御満座」のレポートを行っております。

昨日の記事はコチラ→勝興寺の御正忌報恩講 御満座レポ(1)

改めまして、昨日の説教の内容を起こしたものを、そのままペーストしてしまったので、読みにくくなってしまったことをお詫び致します。いや、文字ばっかで読みにくいねぇ〜。

……で、昨日は午後から開始でしたが、今日は日曜日であり中日ということもあって午前と午後の日程が組まれておりました。日曜日ということもあって、参詣者が増えることを期待してか出店の屋台は1店舗だけありました。たい焼きですね。昨年はたこ焼きもあったんですが、年々、この出店も減っているようです。

勝興寺の出店(Photo by 親鸞会)

前日にはなかった屋台も出ていた。白いテントはうどんなどの「おとき」

ただ、やはり日曜日の強みもあり、また、昨年からの親鸞聖人750回大遠忌法要が西本願寺で行われている最中ということもあってか、昨年の御満座よりは駐車場も埋まっていました。昔に比べて少なくなったとはいえ、それなりの参詣者だったように思います。

勝興寺の駐車場(Photo by 親鸞会)

前日は余裕のあった駐車場も、それなりに埋まっていた

昨日同様にデカローソクに火が灯され、読経などが行われ、御伝鈔の拝読も行われました。

土山照慎(Photo by 親鸞会)

読経などは、実に荘厳な雰囲気で行われる。さすがだ

午後からは元高岡市長で、現在は自民党所属の衆議院議員の橘慶一郎氏も来ておりました。

橘慶一郎(Photo by 親鸞会)

元高岡市長で現在は自民党の国会議員の橘慶一郎氏も少し来ていた

ただ、御伝鈔の拝読や説教が行われる時にはいなかったので最初だけで帰ってしまったようです。

そして、説教が始まりましたが、親鸞会のご法話のように午前と午後に分けて行われました。

お賽銭(Photo by 親鸞会)

説教の合間にお賽銭を集める役員の皆さん

よ〜っく見ると、イス席の前に設けられたカーペット敷きの部分に数名が正座しておられますね。

参詣者(Photo by 親鸞会)

中には、イス席より更に前で正座をする参詣者もおられた

中でも熱心な真宗門徒の方々と思いますが、さて、お説教はどんな布教使が立ったのでしょう?

昨日は某高校の英語教師もしている明覚寺の林要昭という布教使でしたが、昨日の記事をご覧になられた方は実に酷い説教だったということがお分かりかと思います。

林要昭(Photo by 親鸞会)

昨日の説教をした英語教師でもある林要昭氏。本道から外れた説教だった

親鸞聖人の教えられたことを、そのまま伝えねばならないのが真宗の布教使でありながら、お聖教のお言葉を出して説明するということに対して「難しかった」「眠たくなった」と参詣者が言うからと、親鸞学徒の本道を真っ向から否定していた。

しかし、高森顕徹先生は「分かりやすい話ができない理由に3つある」と教えられる。その3つとは何だろうか?

  • 理解不足……話す者が充分に理解できていない。
  • 気持不足……知ってもらいたい!!の気持ちが、希薄である。
  • 術がない……言葉の使い方、文章の書き方の研究不足。

門徒が分からんと言っているのを門徒のせいにするのではなく、自分の反省としてもらいたいものである。

本日、午前から午後にかけて説教していたのは、小矢部市にある宝性寺の初瀬部有可(はせべ ありか)という女性の布教使でした。何と31歳!!親鸞会には若い布教使が活躍していますが、ここまで若い人は初めて見ました。

初瀬部有可(Photo by 親鸞会)

この日の説教は小矢部市の布教使である初瀬部有可さん。何と31歳!

まず、午前の讃題では、

本願力にあいぬれば むなしくすぐるひとぞなき
功徳の宝海みちみちて 煩悩の濁水へだてなし

のご和讃を読んでいました。ちなみに昨日の林要昭という布教使は、

人身受け難し、今已に受く。仏法聞き難し、今已に聞く。この身今生において度せずんば、更に何れの生に向かってかこの身を度せん。大衆もろともに、至心に三宝に帰依し奉るべし。

無上甚深微妙の法は、百千万劫にも遭い遇うこと難し。我今見聞し受持することを得たり。願わくば如来の真実義を解したてまつらん

のお言葉でした。ただ、説教の内容は、このお言葉に触れてもいませんでしたけどね。

しかし、今回の初瀬部という布教使は「先ほど頂きましたご讃題についてお話します」と、黒板に「本願力」と書いてから説教を始めました。黒板を使って話すのは本願寺では、あまり見かけないだけに、若い布教使がこうやって仏語を板書して説明する姿がやけに新鮮に見えました。まあ、親鸞会では普通ですけど……。

初瀬部有可さん(Photo by 親鸞会)

親鸞会の法話のように黒板を使って話す場面が多く見られた

初々しい布教しながら、昨日の林要昭という二足のわらじを履いている布教使に比べれば、なんぼかマシな話をしていました。日曜日ということもあってか参詣者が多かったのですが、いつもは説教になると結構帰宅してしまう人があるんですが、この日は、説教を聞いている人が意外と多かったですね。しかも、居眠りしている人もわずか。

説教(Photo by 親鸞会)

説教中の本堂は、最近では見られないくらいの参詣者だった

休憩中に3年ほど前から勝興寺の事務長をしているという人が挨拶をしていましたが「私が事務長になってから最も多いお参りかと思います」と言っていました。

初瀬部という布教使は、「むなしい」という所の話で、死んだ後がハッキリしないから今がむなしく不安であるようなことを言い、また、彼女が大学受験を控えた受験生だった頃、毎日が何となく不安だったという話をしておりました。しかし、大学に合格し4月から大学生になることが分かったら、その後の4月までは毎日同じようなことをしているのだけど心が全く違って不安がなくなる、という、そこそこまともな話をしていました。

一応、下の動画で一通り聞くことができます。

う〜ん、ただ残念なのが一念で頂く信心ということを説き切れなかったことですね。最終的に十劫安心の異安心の話になってしまったのが残念です。前日の布教使と異なって、お聖教のお言葉について一生懸命話そうとしているのが伝わってくるだけに、十劫安心の教えしか聞いて来れなかった彼女がかわいそうでなりませんでした。

小矢部の寺の娘さんだそうですので、一度、親鸞会の小矢部会館で聞法されることを念ぜずにおれませんでした。

あと、もん太が聞いている側に、実に久々に勝興寺の御満座に参詣したという高齢のお婆さんが座っていたのですが「あれ?今日はどうしたのかねぇ?御満座と言ったら本堂に入り切れないくらいの参詣者なんだけど……。前は、若い人も多くいて、本堂だけじゃなく、他の部屋も使ってね。いろんな所から参詣者があってね。分からんことを質問したりするご示談があったんだけど、変わってしまったねぇ……」とポツリと漏らしておられました。

かつて、高森顕徹先生が勝興寺に行かれた頃は、本当に熱気がありました。あのような布教使を呼んで御満座を開いているようでは、かつての活気は戻らないでしょう。

勝興寺のある伏木には親鸞会の伏木会館もあります。

伏木会館(Photo by 親鸞会)

正しい教えを聞きたい方は勝興寺の近くにある親鸞会の伏木会館で!

本当の親鸞聖人の教えを聞きたい方は、伏木会館へどうぞ!

ではでは。

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