9 1月 2012

木之本会館、そして、滋賀のかつてのご法話会場巡り

Author: もん太 | Filed under: 親鸞会館

もん太@射水市民です。

今日は全国的に成人の日でございましたので、十ウン年前にとっくに成人してしまった私もドサクサに紛れて祝日しておりました。

そんな成人の日でございますが、昨年末に滋賀県長浜市に落慶した親鸞会の会館「木之本会館」で高森顕徹先生のビデオご法話が勤められるという情報がリークされてきましたので、行ってきましたよ!

ただ、木之本というのは西日本方面から北陸自動車道で親鸞会に参詣される方なら「雪が降ったら、敦賀ICと並んで、一旦降ろされるのが木之本IC」というイメージで認識されている方が多いのではないでしょうか?少なくとももん太はそういう認識で、親鸞会に木之本会館が落慶するぞと聞いた時に「雪深い所に会館が建つのだな」と思った記憶があります。雪の降る富山に住んでいながら、何を言っているんだ……という感じですが。

そんな歪んだ先入観で木之本会館に向かったんですが、実際に大変そうだったのは、敦賀ICから木之本ICの間にある山岳地帯で、そこには雪が降っていました。しかし、木之本ICを降りる頃には、雪は雨になっておりまして、木之本会館に到着したところ、

木之本会館(Photo by 親鸞会)

木之本会館なら大雪だろうと思ったら、駐車場の脇にしか雪がなかった

雪、全然ないしっっ!

という感じで、木之本会館の館長さんが年末年始に除雪されたということもあるでしょうけど、実際に一般道路にも雪はなく、あっても路肩でしたね。意外とフツーじゃん、と思いましたが、現地在住の親鸞会の法友は「いやいや、これから沢山降るよ」と仰っていました。まあ、外に居ると寒いので中に入れていただきましょう。続々と到着される法友が講堂でビデオご法話が始まるのを待っておられました。

ビデオご法話(Photo by 親鸞会)

この日は午後から高森顕徹先生のビデオご法話でした

落慶の懇談会で来て以来でしたが、色々と改善されたりして、近隣の法友の皆さんに親しまれている会館だと実感しました。

そして、木之本会館を後にしてやってきたのが、今度、富山市に建立される富山会館の為のお仏壇探しです。浄土真宗のお仏壇と言っても各地で色々な種類がございますが、滋賀県に住んでいる親鸞会の法友でお仏壇の製造と販売をされている方がおられるので、そこに行って展示されているものを見てきました。この辺のお仏壇は「浜仏壇」と言って、宮殿の中央が広く正御本尊を拝見しやすい造りですね。

浜仏壇(Photo by 親鸞会)

富山会館用のお仏壇候補として浜仏壇もチェックしてきました

会館にふさわしく大きめのものを見ましたが、いやはや、お仏壇とは中々に値の張るものでございますね。展示されているお仏壇を見ていると「あぁ、これもいいな」と目移りするのですが、いい物は、それなりに値の張るものでございます。でも、無上仏をご安置するお仏壇ですから、何かと悩むところでございます。富山の法友の中には、高岡仏壇のような富山ならではのお仏壇がいいと仰る方もおられるので、最終的にはどうなるか分かりませんが、皆さんと色々と検討して富山会館にふさわしいお仏壇を選んでいきたいと思います。

さて、お仏壇を見せていただいた後は、近くにある滋賀会館へも寄ってみました。木之本会館では、長浜市周辺の法友がビデオご法話をされていましたが、滋賀会館は米原市や彦根市近辺の法友が集まってビデオご法話されていました。まあ、もん太が滋賀会館に到着した頃は、ビデオご法話も終わって大半が帰宅された後でございましたが……。久々に中を拝観しましたが、今の滋賀会館が落慶した時に拝観して以来で、ある意味、新鮮でした。

ちなみに滋賀会館は親鸞会が結成されてから2つ目の会館です。

滋賀会館(Photo by 親鸞会)

滋賀に最初に落慶した親鸞会の会館「滋賀会館」は米原市にあります

高岡会館と瓜二つなんですけどね。ただ、部分的に3階があったりと、滋賀会館ならではの特徴も見られる会館でございます。

さて、米原の滋賀会館まで来たならば、あそこにも行っておきたいですね。

今では、高森顕徹先生のご法話は富山県の親鸞会館のみで行われていますが、ちょっと前までは、日本全国、そして、年2回は海外での布教がなされていたわけです。中でも滋賀県は親鸞会が結成される以前から高森顕徹先生が布教に歩かれていた所ということもあって、滋賀でのご法話は多かったですね。そんな滋賀県で親鸞会のご法話があった会場といえば、

滋賀県立文化産業交流会館(Photo by 親鸞会)

滋賀で高森顕徹先生の法話会場といえば文化産業交流会館でしたね!

米原市にある滋賀県立文化産業交流会館

非常に長いネーミングですよね。最近の一般会場はカタカナの会場が多いんですけど、ここは頑なに漢字でございます。

決して広い会場ではなかったんですが、ご法話会場となった展示ホールの周囲には2階まである観覧席があり、そこが荷物置き場として利用されたり、舞台の前には1段高い席が用意されていたなど、ちょっと特徴のある会場でした。玄関は開いていて入れましたので、中に入ってみました。

緑のロビー(Photo by 親鸞会)

休憩時間には、この右の緑のロビーで食事をする人が多かったなぁ〜

懐かしい〜っっ!!

これは、展示ホールから出て玄関方面を見たところですね。右のテーブルが幾つか置かれている所は「緑のロビー」と呼ばれていますが、ご法話があった時は、休憩時間などにここで休まれる方が多かったですね。昼食を摂られる方もおられました。左の廊下部分はごった返していましたしね。そして、

廊下(Photo by 親鸞会)

この中庭の見える左の廊下沿いに受付があったような覚えが……

こちらの廊下からは中庭が見えて、受付などが設置されていた記憶があります。いやはや、懐かしい。

ただ、残念なことに展示ホールは鍵がかかっていたので、かつて参詣者でいっぱいだったあのホールは見ることができませんでした。う〜ん、残念!

それから、滋賀県の会場として忘れられないのが、長浜市のアレですね。

かつては、富山の親鸞会館以外に各地の会場でも、2日間の降誕会や報恩講が勤められ、高森顕徹先生がご説法されたんですが、平成7年12月9・10日に滋賀県で報恩講が勤められた時に会場となったのが、

長浜ドーム(Photo by 親鸞会)

滋賀で親鸞会の報恩講会場として1回だけ使われた長浜ドーム

長浜ドーム!

もはや、知る人ぞ知る伝説のご法話会場ですね。個人的には外観からモスラと呼んでいたんですが、やたら巨大な会場でした。そう、SHARPの初代ZAURUSが流行った時代でしたね。当時は富山県立大学の学生であり、滋賀のご法話会場と言えば文化産業交流会館しか知らなかったもん太は、ここに来た時「へー、滋賀にも、こんな大きな会場があったんだー」と驚いた記憶があります。中はさぞかし巨大な体育館であろうと思って一歩踏み込んだ当時のもん太は絶句した。

屋内グラウンド(Photo by 親鸞会)

長浜ドーム内部はグラウンド。ここで親鸞会の報恩講があったんだよね

グラウンドじゃん!

下がフローリングじゃないし、土だしっ!!屋根、メチャメチャ高いしっ!!寒いしっ!!

ここにシートを敷いて、絨毯を敷いて、お仏壇を設置して報恩講が勤められたのです。ご説法以外にも弁論大会も行われたんですが、色んな意味で生涯忘れられない報恩講でした。

……とまあ、木之本会館とお仏壇探しに来たつもりが、脱線してしまいました。それにしても、富山県立大学に在学しながら聞法していたあの頃を思い出して、懐かしい思いに浸る一時でございました。

ではでは。

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