4 4月 2012

親鸞会 氷見西会館の落慶懇談会でした!

Author: もん太 | Filed under: 親鸞会館

もん太@射水市民です。

一昨日、非常に春うららな天気の下で、氷見に完成した親鸞会の会館「氷見西会館」の落慶懇談会に向けて準備しておりましたが、その辺のことは親鸞会 氷見西会館で落慶懇談会の準備でしたをご覧いただくとして、実際の懇談会と祝賀会は、うって変わって日本全国おしなべて気象台が始まって以来の暴風雨でございました。

そう、まさに嵐!

特に富山県は、もん太の自宅の近くで死者が出てしまうなど、被害が大きかったようで、そんな中での氷見西会館の船出でありました。その為、少し予定が変更になったりしましたが、無事に全日程を終えることができました。今回の懇談会は、氷見西会館を高森顕徹先生と拝観して、仏間にて全員で記念写真を撮った後、同朋の里の百味館に移動して行われました。

懇談会(Photo by 親鸞会)

氷見に最初に落慶した親鸞会の会館「氷見西会館」の懇談会でした

昼前に到着しましたので、昼食までの間、暫く和やかな雰囲気の中で氷見の思い出話などを聞かせていただきました。そう、氷見市は高森先生の出身地なんですね。氷見の真宗はどういう状況なのかなどお聞かせいただきました。

そうこうしている間に昼食タイムになりました。安全で安心なお弁当ですが、今回は会館落慶バージョンということで赤飯入り!親鸞会の会館落慶のおときは、お祝い事ですので赤飯というのが定番です。更に、定番なのが同時に参加者に振る舞われる紅白まんじゅうですね!この紅白まんじゅうもまた、親鸞会の会館落慶につきものです。昨年も各地で会館が落慶し、高森先生を招待しての懇談会が行われましたが、その時には、それぞれの土地の美味しいお店に紅白まんじゅうを作ってもらって、参加者に振る舞うのが定番になってきました。

勿論、氷見西会館の懇談会にもお祝いの紅白まんじゅうが振る舞われましたよ!

紅白まんじゅう(Photo by 親鸞会)

親鸞会の会館落慶では地元の紅白まんじゅうが振る舞われます♪

この氷見は富山湾の寒ブリが美味しいことで有名で「氷見の寒ブリ」は相当なブランド物ですが、更に氷見名物と言えば三國屋さんの酒まんじゅう!なんでも、160年の伝統のある日本一の酒まんじゅうです!(詳しくは『氷見きときとナビゲーション » 氷見スィーツ 三國屋』をどうぞ!)

その三國屋さんの酒まんじゅうのお祝い事バージョンである紅白まんじゅうが、もん太の手にも届きました!

三國屋の酒まんじゅう(Photo by 親鸞会)

氷見ならやっぱり三國屋の酒まんじゅう!お祝いの紅白バージョン♪

一瞬、この160年もの伝統を持つ銘菓を「マカロンっぽいな」と思ったもん太は、富山県人失格でしょうか(汗)?

この三國屋さんの酒まんじゅうとおときを、ほおばりながら会食でございましたが、いやぁ〜、この酒まんじゅうは日本一の酒まんじゅうというだけあって、口から鼻へ抜ける酒の風味が何ともたまりません!今度、個人的にも買いに行こうかな?

そして、会食後に再び懇談会が再開されました。

参加者(Photo by 親鸞会)

氷見西会館の御仏壇の上にある書「調熟光明」の意味などもお聞きしました

質問もさせていただけたので、今回、氷見西会館の御仏壇の上に頂いた「調熟光明」の意味についての質問もなされ、詳しく教えていただけました。

「調熟の光明」とは「遍照の光明」とも言われますが、光明とは仏力であり、本師本仏の阿弥陀如来のお力のことです。

私たちの人生の目的である絶対の幸福にする力を持っておられるのは、本師本仏の阿弥陀如来だけです。十方諸仏は一度は私たちを助けようとされたのですが、私たちの罪があまりに深いので見捨てざるをえませんでした。しかし、阿弥陀如来だけが「われ一人助けん」と立ち上がってくださったんですね。その阿弥陀如来の私たちを助けてくだされるお力を「摂取の光明」と言いますが、その摂取の光明で救ってくだされるまで、私たちを育ててくだされるお力を「調熟の光明」とか「遍照の光明」と言われるわけです。

例えるならば、部屋に色々なものが散らばっている状態が私たちの心です。その心が弥陀をハネつけている心なのですが、その散らばっている部屋を整理整頓してくだされるのが阿弥陀仏の調熟の光明なんですね。ですから「調熟」の「調」とは「ととのえる」という文字です。次に「熟」とありますが、これは青い柿を、真っ赤な熟柿の甘柿にするように、私たちの心を摂取の光明で救うまで育ててくだされるわけですね。

私たちは、調熟の光明によって照らされて動かされているのですが、それが分かりません。摂取の光明に救われて、あとで振り返ってみると調熟の光明によって育てられ、進ませていただいていたのだと分かるのですね。

「遍照の光明」も同じことですが、「あまねく照らす」と書くように、このお力は全ての人にかかっている力です。親鸞会の二千畳に来ている人だけでなく全人類を照らしてくだされる光明(力)であるわけですね。

そう考えると、この氷見の人たちにも、もっともっと弥陀の本願を伝えていかなければならないと思うのでした。

他にも、親鸞会の会館が落慶すると作られる特大の会館周辺地図を使っての話にもなりました。

氷見市の説明(Photo by 親鸞会)

氷見市の地図を使って氷見西会館の位置などを説明されました

氷見市は親鸞会が親鸞聖人の教えを広めようとすると、寺が結託して妨害してくるという何とも封建的な土地柄ですが、そこに氷見西会館が産声を上げました。

親鸞会の勤行の本にも掲載されている親鸞聖人のご和讃に、

五濁の時機いたりては 道俗ともにあらそいて
念仏信ずるひとをみて 疑謗破滅さかりなり

とありますように、氷見西会館を拠点に親鸞会が親鸞聖人の教えを明らかにしようとすればするほど、疑謗破滅の嵐が強くなってくるでしょう。今回の氷見西会館の懇談会が気象台始まって以来の嵐になったのも、それを象徴しているようでした。

氷見には、真宗の寺院が多くありますが、その氷見市にキリスト教や立正佼成会などの教会や会館が建てられても黙っておりますが、こと親鸞会となりますと、猛反発してくるようです。しかし、キリスト教や立正佼成会が会館を建てて真宗の門徒を持って行っても黙っているのに親鸞会が会館を建てるとなると大騒ぎするのは、親鸞聖人が「疑謗を縁となし」と仰っているように仏縁が深い土地であるということも聞かせていただきました。

氷見の親鸞会の法友からは、元々は寺の門徒だったけど、親鸞聖人の教えの1枚看板である平生業成の言葉は言うけど、意味を全く教えてくれなかったと嘆かれます。しかし、親鸞会に参詣したら、その時の演題が「平生業成」だったそうで、懇切丁寧に教えていただいたことを喜ばれ、それ以来、親鸞会で親鸞聖人の教えを求められているそうです。教えを説かず、教えを説いている親鸞会を非難してくる氷見の寺も情けないのですが、そういうことを縁に真実が伝わって行くことを念じて止みません。

懇談会の後には、再び氷見西会館に移動して拝観が行われました。

拝観(Photo by 親鸞会)

氷見西会館の拝観もありました。これは御仏壇の説明を聞いている場面

立派な御仏壇に皆さんお参りされていました。

この氷見西会館に拝観にいらっしゃいますと、館内の随所に心安らぐ生け花を見ることができます。

お仏花(Photo by 親鸞会)

長年、生け花をされてきた法友が御仏壇の横に生けられた花です

長年、生け花をされてきた法友がお仏花や館内の花を生けられているのですが、こういうことに疎いもん太でも、感動しましたよ!

それにしても、親鸞会の各会館にお参りして、いつも思うのですが、どうして都合よく法友の誰かは生け花が上手なんでしょうね?

花(Photo by 親鸞会)

生け花に詳しくないもん太ですが、心底、美しいと思いましたよ!

本当に、各会館で流派があるのかと思うほど、各会館ごとに特徴があって楽しませてくれます。

今回の受付にあったお花も……、

生け花(Photo by 親鸞会)

懇談会の受付で参加者を迎えていた生け花。もう芸術ですね!

ほらね。こんな花器もシャレていて、良いじゃないですか!

氷見西会館にお参りしたら、ご法話と一緒にお花も楽しんで行ってくださいね!

ではでは。

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