8 7月 2012

親鸞会の十勝帯広会館が落慶したぞ!(その4)

Author: もん太 | Filed under: 親鸞会館

もん太@射水市民です。

北海道の帯広市に誕生した親鸞会の十勝帯広会館の落慶行事についてレポートしておりますが、まだまだ続くようなので、もう暫くお付き合いくださいませ……。

……で、前回は無事に遷仏会を勤めることができたということで終わったのですが、遷仏会の後は翌日に控えた懇談会に向けて準備をしたわけですね。その準備の段階では、十勝帯広会館の建立の中心人物でもある芽室町のTさんのお宅から、大型テレビと長机などをお借りしてくるというミッションがございまして、トラックに乗ってドンブラコドンブラコとTさんのお宅に向かいました。

芽室町は帯広市の隣で、iPhoneの地図を見ながら向かったわけですが、道中は見渡す限りの農地!そんな中を走っていきました。北海道はでっかいどう、と言われますように、大変広大な農地が広がっておるわけですが、Tさんの経営する農場はズバ抜けて大きい。富山県の砺波市などの散居村を訪問販売の営業さんが歩きながら戸別訪問すると、1軒1軒が離れている為に、1軒が留守だと、隣の家まで相当あるかなければならないと聞いたことがあります……が、ここに来ると砺波市がかわいく見えてきます。下手すれば隣の家まで1kmほど歩かなければならないようです。まあ、普通は北海道で歩いて訪問販売ってことはしないでしょうね。

そうして、やっと辿り着いたTさんのお宅。平屋なんですが、でかいです。まあ、この辺は大変広大なので、無理に2階を造らなくてもいいんでしょうね。そして、更に驚いたのが庭です。

庭園(Photo by 親鸞会)

あまりに見事な庭園に、しばし言葉を失う……

ほらね。まだまだ奥があるんですが、普通にキャッチボールなんかも余裕でできますね。もん太が小学生の頃は、隣の家とひしめき合うような所で育ちましたので、父とのキャッチボールは家の前の道路でやっておりまして、コントロールが狂うと、近所の家にぶつかるというハイリスクな遊びをしておりました。そういうことを考えると、これだけ広い庭があれば道路でやる必要はないですよね。まあ、道路でやったところで、隣の家までとてつもなく離れているので、リスクと言ってもボール拾いが大変というくらいなものでしょうが……。

そして、このTさんは、自宅の側に自分で建てたという別宅に親鸞会の講師を招待して法話など開いているそうです。

別宅(Photo by 親鸞会)

自宅のすぐ側にある別宅に、親鸞会の講師を招待しての法話が開かれている

その別宅も普通に大きいんですけど、これそのまま会館でもいいんじゃない?と思うくらいの広い仏間がありました。バーベキューなどもできそうですね。

この別宅での勉強会などで使っている長机や、大型の厚型テレビを十勝帯広会館に運ぶべくトラックに積み込んだ後、もん太が質問した。

「どの辺までがTさんの畑なんですか?」

すると、Tさん曰く「じゃあ、車で一周しましょう!」ということで、車に乗せていただいて畑巡りをすることになった。

ジャガイモ、大豆、小麦、てん菜、薬草……などなど多岐に渡って栽培されているのですが、まずは大豆畑。

大豆畑(Photo by 親鸞会)

大豆畑に連れて行って頂いた。見えているだけでもほんの一部

もん太の家の家庭菜園では、手前の畝の数株で終わっておりますが、それでも手入れは大変。まあ、北海道の規模ともなると、植え付けから何から何まで大型機械でされるのだそうですよ。

お次は小麦畑。

小麦畑(Photo by 親鸞会)

更に小麦畑。何でも今が小麦の満開なんだそうですが……

Tさん曰く「今、小麦の花盛りだよ」……ということですが、う〜ん、地味すぎて分からない(汗)。

新嵐山(Photo by 親鸞会)

更に別の畑。あまりの広さに軽くカルチャーショックを受けた

あまりに広いので軽くカルチャーショックを受けてしまったのですが、畑巡りをした後にTさんが仰った。

「もん太さん、カメラ持っているから、ちょっと連れて行ってやりたい所がある!」

……ということで、どこへ連れて行くとも言われずに、更にTさんの愛車でドンブラコドンブラコと移動していくと、大きなフキが群生している山道を登っていって到着したのが新嵐山スカイパーク展望台

新嵐山スカイパーク展望台(Photo by 親鸞会)

畑を一周した後、新嵐山スカイパーク展望台に連れて行ってくださった

何ともステキな木製の展望台が建っている。そこに上ってみると……、

十勝平野(Photo by 親鸞会)

新嵐山スカイパーク展望台から眺めた十勝平野。広すぎる……

広大な十勝平野が一望できます。いやー、北海道って感じの景色ですね!

もん太問う「Tさんの畑は、どの辺ですかね?」

Tさん曰く「う〜ん、あの辺、全部そうかなぁ?」

……とサラッと仰った。もん太の家だったら「あの辺」ではなく「あれ」としか言えないのだが、ざっくりと「あの辺」と言えるのが凄いと思った。

展望台の下を見るとホルスタインが群れていた。

ホルスタイン(Photo by 親鸞会)

展望台から下の牧場に牛の群れを発見。帯広は人より牛が多いらしい

ちなみに、帯広は人口よりも牛の数(牛口?)が多いらしいです。

……で、Tさん宅に戻って来た。そこに置いてあった農機具がまたバカでかかった。

防除機(Photo by 親鸞会)

畑で使われる機械の前でツーショット♪機械もでかい!

これは防除機と言うらしいですが、早い話、薬を撒く機械ですね。後ろに見えるアームのような物を広げると30mくらいあるらしい。これを広げて、あの広い畑に薬を撒くのだそうです。実際に近所の農家の方が撒いているのを見ましたが、こんな巨大な機械が畑の畝の間にタイヤを転がしながら上手に進んでいく。全く作物は踏まないのだ。こうして、日本の食料は生産されているのだと改めて感謝。

さて、このTさん。平成10年の親鸞会の機関紙『顕正新聞』にも登場していた。

夢は北海道会館(Photo by 親鸞会)

親鸞会の『顕正新聞』平成10年10月15日号には、北海道会館の文字が!

「夢は北海道会館」

……とのことです。

平成10年9月6日に北海道のロイトン札幌で勤められた高森顕徹先生のご法話の時の記事なのですが、親鸞会で会館の建立ラッシュが始まったのが昨年。しかし、Tさんは10年以上も前から北海道に会館をと願って、ついに帯広の地に「十勝帯広会館」を建立されたのでした。前日の遷仏会で涙ながらに語られた裏には、このような長年の夢を果たしたという思いがあったのでしょうね。間もなく政令指定都市でもある札幌にも「北海道会館」が建立されます。

今、北海道が熱いですね!

ではでは。

 

続きはコチラ→親鸞会の十勝帯広会館が落慶したぞ!(その5)

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