6 8月 2012

親鸞会で親鸞学徒追悼法要が勤修されました

Author: もん太 | Filed under: 法話

もん太@射水市民です。

もうすぐ、日本全国おしなべてお盆だったかと思いますが、昨日は親鸞会にて親鸞学徒追悼法要が勤修されました。

お盆と言いますと先祖供養をする時のように思われておりますが、実は亡くなられた方をご縁に生きている我が身が仏法を真剣に聴聞させていただくご縁なんですね。その辺のことは、下記の親鸞会のサイトに説明されていますから、ご一読を!

法子と朋美の仏教講座 「お盆って何をするもの?」

……で、親鸞会でも、この8月には親鸞学徒追悼法要を勤めますが、親鸞会の追悼法要も同じ目的でなされます。逝去された法友を偲び、無常を念じて仏法を真剣に聞かせていただくご縁です。最近の寺では、葬式や法事を仕事のように思っていますが、葬式や法事には親戚など多くの方が集まられます。そんな時に仏法を聞かせていただかねば勿体ないですよね。

追悼法要でもいつものように正信偈の勤行が行われますが、親鸞会の追悼法要では、七条袈裟などを着た導師が5名登壇します。

七条袈裟の導師(Photo by 親鸞会)

親鸞会の親鸞学徒追悼法要での勤行では5人の導師が登壇します

そして、親鸞聖人がお書きくだされた正信偈の勤行が始まります。

勤行(Photo by 親鸞会)

導師に合わせて親鸞聖人の正信偈の勤行を行います

二千畳に参詣した参詣者も声を合わせて正信偈の勤行を行います。

親鸞会の追悼法要では、正本堂の廊下にご希望に応じて逝去された法友のご芳名が張り出されます。

逝去者ご芳名一覧(Photo by 親鸞会)

廊下に逝去された法友のご芳名一覧が張り出されます

中には、もん太が仏縁を結ばせていただいてから今日までお世話になった方のお名前もあり、元気だった頃を思い出しては何とも言えない気持ちになるのですが、遅かれ早かれ、いずれは自分の名前もここに張り出される時が来るのだと思うと、日々忘れがちの我が身の無常に驚かずにおれません。

親鸞会の追悼法要は、親鸞聖人の明らかにされた「なぜ生きる」のお答えを真剣に聞かせていただくご縁です。この日は、仏教の根幹である因果の道理について高森先生より聞かせていただきました。

日々、忙しい忙しいと、金や財産を求めて生きていますが、明日この世を去らねばならないとなった時に、それらが何の役に立つでしょうか?死ぬまでになさねばならない「人生の目的」を果たすべく、一層の聞法精進を誓わずにおれませんでした。

また、勤行の後には、2名の法友より体験発表がありました。

体験発表(Photo by 親鸞会)

勤行の後、2名の法友の体験発表に耳を傾ける参詣者

来年の追悼法要まで生きていられる保証はありません。

今日が最後と、後生の一大事の解決に向かって進ませていただきたいと思います。

ではでは。

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