1 12月 2013

親鸞会の九州鳥栖会館と熊本玉名会館の落慶座談会♪

Author: もん太 | Filed under: 親鸞会館

もん太@射水市民です。

前回前々回で、九州に誕生した九州鳥栖会館熊本玉名会館のバーチャル拝観をしてみましたが、その親鸞会の2つの会館の落慶座談会が、高森顕徹先生をご招待して、11月20日に九州鳥栖会館にて同時に行われましたので、ちょっとばかり様子をレポートしてみたいと思います。

富山に住んでいるもん太からすると、九州と聞くだけで温暖で過ごしやすい所というイメージがあったんですが、なんやかんやと福岡県や佐賀県は富山県と同じく日本海側ということもあってか、案外、肌寒かったですね〜。しかし、この落慶座談会が行われた九州鳥栖会館と熊本玉名会館は熱く燃えておりました!!

……で、九州鳥栖会館でございます。

九州鳥栖会館(Photo by 親鸞会)

落慶座談会の会場となった九州鳥栖会館

地元の法友は勿論、九州出身で日本各地で活躍している親鸞会の法友も早朝から集い、九州に2つの会館を賜った喜びを分かち合っていました。

そして、時間となり、正信偈の勤行から行事はスタート。

開屏(Photo by 親鸞会)

厳かにお仏壇を開屏し、正信偈の勤行が始まりました

座談会の最初は、九州の大地図を使って九州鳥栖会館と熊本玉名会館の紹介が行われました。

九州の説明(Photo by 親鸞会)

九州全図を使って会館の説明。鹿児島にも何やら……?

写真でも何となくお分かりかと思いますが、両会館ともに交通の要所に立地しており、アクセスはバッチリ!あれあれ?更に南下した鹿児島県にも「伊集院会館」と見慣れない会館名が……。そう、九州第3の会館が間もなく産声を上げようとしているのです!九州各地に親鸞会の会館が建立されようとしているわけですね!

そして、今回はメイン会場は九州玉名会館ですが、同時落慶の熊本玉名会館でも中継で聞いておられる法友もおられました。同時落慶ということで、熊本玉名会館の大写真を使って紹介がありました。

熊本玉名会館の説明(Photo by 親鸞会)

大きな写真を使って熊本玉名会館の説明もなされました

実際に、九州鳥栖会館から熊本玉名会館へは九州自動車道を使って約1時間ほど。案外近いものです。実際に、座談会が終わった後に玉名会館の拝観に行かれた方もおられました。もし、ご縁のなかった方は、いつか拝観していただきたいものです。

この後、お仏壇の上の「真仮廃立」の仏語について、高森顕徹先生より聞かせていただきました。

今日、世界の光と称賛される親鸞聖人は、全人類の救われる道を教えていかれました。

「廃立肝要なり」と言われるように、「廃立」とは非常に大事なことです。「廃」とは「廃物」という言葉にも使われるように「捨てるもの」。「立」とは「立てるべきもの」「いただきもの」「拾いもの」ということです。ですから、親鸞聖人は、これを持っている限りは、絶対に人間に生まれてきた目的は果たせませんよ、捨てなければ絶対に助かりませんよ。これ一つ立てなければなりませんよ、と、捨てるべきものと頂くべきものを徹底的に教えられたということになります。これが親鸞聖人の教えのすべてなので「肝要」と言われます。

親鸞聖人の教えを、そのまま教えられた蓮如上人も御文章で、捨てるものと拾いものを教えられました。よく知られている聖人一流章には冒頭に、

「もろもろの雑行をなげすてて」

と仰っています。この「なげすてて」というものが「廃立」の「廃」です。しかも、ただ捨てよと言われているのではなく、なげすてて、と仰っているように、これを捨てなければ絶対に救われないから、このように仰っています。これは、同じく蓮如上人に領解文にも、

「もろもろの雑行雑修自力のこころをふりすてて」

と、「なげすてて」「ふりすてて」と仰っています。

そして「もろもろの雑行」を投げ捨てよと仰っています。つまり、この雑行を持っている限りは絶対に救われないということです。雑行が廃ったならば同時に頂けるものが頂けるということです。聖人一流章に「一念発起」とあるように、廃ると同時に頂けるものが頂けるのです。捨ててから、頂くものを探すということは要りません。

これを「明来闇去 闇去明来」とも言われます。光が来るのと闇が去るのとは、どちらが先かと聞かれても、それは同時です。同じように、廃るものが廃れば、同時に頂けるものが頂けるのです。逆に頂いた時が、廃った時とも言えますね。その頂きものが「南無阿弥陀仏」であります。この南無阿弥陀仏を頂いて私たちは救われるのです。

雑行が廃り、南無阿弥陀仏を頂く一念まで進ませていただきたいと思います。

恩徳讃(Photo by 親鸞会)

最後は恩徳讃を歌って座談会は終了

最後は、恩徳讃を歌って座談会は終了しました。

そして、参詣者で記念写真です!

集合写真(Photo by 親鸞会)

九州の拠点誕生に満面の笑顔で記念写真!

ちょっと天気が心配でしたが、この頃には天気も回復して、皆さん、満面の笑みで写真に収まりましたよ!

その後は、会食です。

会食(Photo by 親鸞会)

赤飯と安心なお弁当で会食を楽しみました

赤飯と、富山県で評判の「あんしん弁当」をいただきました。技術の進歩は凄いもので、富山から九州まで運んでも美味しくいただけるんですね!ビックリ!

会食が終わる頃、中継を通じて座談会を聴聞していた法友たちが会館の拝観に到着。

拝観者(Photo by 親鸞会)

続々と近くの別会場から拝観者が到着

純和風の会館に外観から驚く皆さん。それにしても、平べったい板を構えている人がいると思ったらiPadなんですね。最近はiPadのようなタブレット端末でも写真を撮るご時世なんですね〜。まるで大判カメラだ!!

中でも、拝観がなされております。

拝観(Photo by 親鸞会)

館内を思い思いに拝観

これから、建立が進む名古屋会館や静岡会館に向けて、念入りにチェックされている様子も見受けられました。どこも我らが会館にかける熱い想いを感ぜずにおれませんでした。

まだまだ、親鸞会では各地に聞法道場が誕生する模様です!

ではでは。

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