もん太@射水市民です。
親鸞会のある富山県は雪国ということもあり、冬になると雪が降ったかと思いますが、世界遺産の五箇山やら観光名所の立山黒部アルペンルートなどは、豪雪地でもあります。立山には貴重な氷河も見つかったことですし、なんやかんやと雪の多い県であります。
……が、最近は暖冬なのか、豪雪地帯である五箇山でも積雪が少ないようですね。
親鸞会の同朋の里でも、雪が降るには降ったのですが、ちょっと少ないようです。
昨日は、射水市周辺の法友が同朋の里F館に集まってのご法話だったのですが、同時に子供たち対象の行事も設けられていました。仏教のマンガなどをとおして、親鸞聖人のみ教えを学びました。小さいときから、仏法に親しむ子供たちは本当に尊いものです。
そんな子供対象の行事の合間、子供たちが楽しみにしているのが「雪遊び」ですね。
先述のとおり、親鸞会の同朋の里でも積雪は少なかったのですが、外に出てみると案の定……、

親鸞会の同朋の里では、少しでも雪があれば子供が群がります
子供たちが何やら雪で遊んでおりました。
実際は、同朋の里の除雪をして脇にまとめられた雪だけが残っていたので、それで遊んでいるというもの。
降っているのは雪ではなく雨だというのに、子供たちはお構いなし!親たちが悲鳴を上げているというのに、雪の山で思い思いに遊びだす。

何を作るわけでもなく、雪を掘るだけで楽しいらしい
雪さえあれば、何をしていていも楽しいのだろう。何を作るわけでもないのにスコップで雪をほじくり返しているだけで楽しいらしい。
中には女の子たちだけで、かまくらを作っているグループもありました。

ある程度の雪があると作ってしまう「かまくら」
雪が降っても積雪量がない地域では、一定量の積雪がないと作れない「かまくら」は憧れのスイートルームなのですが、とりあえずそれだけの雪の量はあったようです。ただ、なんというか室内はメッチャ狭そうですがね。
他に、ある程度の積雪があるとついつい作ってしまうのが「雪だるま」。

雪が降ると遊ぶ定番「雪だるま」製作なう
こちらも頑張って作っていましたよ!もう、雨を吸いまくっている雪だったのでベチャベチャなのですが、これまたお構いなしです。
ある程度の大きさの雪だるまができたと思って、同朋の里を歩いておりましたら……、

東屋つばめには、小さな雪だるまというか、雪スヌーピーが
東屋のつばめの椅子の上に雪だるまを発見!なんとなくスヌーピーに似ているような気がします。
こうして、同朋の里での子供たちの様子を撮りながら歩いていたのですが、突然、雪の玉に被弾!

目を細めて写真を撮っていると、悪ガキ(?)の襲撃!
大きなカメラをブラ下げて歩いているもん太目がけて子供たちが雪の玉を思い切りぶつけてきました。カメラは防塵・防滴ではありますが、雪玉の衝撃には保証できませんので、何とかこの襲撃を逃れておりました。なんせ、水分を含みまくって当たるとベチャベチャになってしまうのです!
まあ、そんなこんなで、子供たちも雪に大喜びでした。
ではでは、
ツッコミ大歓迎!