18 3月 2015

立山からの日の出をバックに親鸞会から北陸新幹線を撮ってみた

Author: もん太 | Filed under: 北陸新幹線, 富山県, 射水市, 親鸞会写真ギャラリー

もん太@射水市民です。

世の中の北陸新幹線での浮かれっぷりに便乗しまして、当ブログも浮かれきって参りたいと思います。

……というわけで、今回も北陸新幹線フォトのネタ。

これまで、もん太は工場萌えと言いましょうか、工事現場萌えな感じの写真ばっかりだったんですが、既報のとおり北陸新幹線が開業しまして、親鸞会の某所は報道陣が駆けつける北陸新幹線の撮影スポットとして、業界では認知されてきているようです。特に、雄大な立山連峰をバックに綺麗なカーブを走行する北陸新幹線が撮れる場所となりますと、空撮でもしない限り、他にはないようでして、イチかバチかの天気に賭けてアポをとって撮りにいらっしゃいます。

前の記事にしても、その前の記事にしましても、日光を浴びて冠雪が輝いて、いい感じの北陸新幹線 with 立山連峰が撮れているのですが、そういえば立山連峰といえば日の出写真じゃないか!と思い立ちましてチャレンジしてみました。そう、1番列車を撮ります!

そんなわけで、よい子はまだ寝ている時間に自宅を抜け出して、親鸞会の屋上へ……。日の出前とはいっても、薄明(はくめい)という状態で、既に周囲は結構明るいんです。ただ、これが日の出になると明度差で、周囲が一気に暗く見えるんですよね。

まずは、昨日の第1回チャレンジから。

この日は富山県の日の出は5:59とのこと。そうは言っても、富山県の東部には立山連峰がございまして、地平線から太陽が上がっても暫くは立山連峰で隠されてしまいます。親鸞会のある射水市では、明るく輝くヘッドライトを収める為にも富山駅発の1番列車を狙う必要があるわけですが、その1番列車は6:12発のつるぎ701号です。大体、射水市の親鸞会までは、富山駅からも新高岡駅からも4分くらいで通過なので、親鸞会前は6:16頃に撮影となります。

そんなわけで、愛機のNikon D800に大三元レンズのAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIを装着し、愛用のVelbonの三脚にセット。焦点距離は185mmにセットしてアングルを確定します。数回試写して立山の山際が飛ばないレベルまで露出を落とします。そして、レリーズ用のリモコンを片手に富山市方面を見つめます。

すると、呉羽山からヘッドライトがキラリと登場!1番列車のつるぎ701号です。

北陸新幹線 つるぎ701号 3/17撮影(Photo by 親鸞会)

3/17の北陸新幹線・つるぎ701号(Nikon D800、f5.6、1/1600秒、ISO400)

う〜ん、ステキ。この直後に朝日が立山連峰から顔を出しました。ほんの一瞬の勝負です。日の出前に1番列車を撮る本年度最後のチャンスでした。

その後、更に2倍のテレコンであるAF-S TELECONVERTER TC-20E IIIをかまして、一気に焦点距離を400mmに伸ばしました。そして、富山駅6:40発の2番列車つるぎ703号を待ちます。この頃には、太陽は完全に立山上空に輝いているので、太陽はフレームアウトさせて、その太陽を浴びて金色に輝く北陸新幹線を狙ってみました。案外、太陽の移動速度って速いもんなんですよ!

北陸新幹線 つるぎ703号 3/17撮影(Photo by 親鸞会)

3/17の北陸新幹線・つるぎ703号(Nikon D800、f5.6、1/2500秒、ISO400)

この日は、放射冷却もあって結構な濃霧でした。それも幻想的な雰囲気を出して良かったです。

そして、本日、日の出は昨日より1分遅れの6:00ジャスト!1番列車の通過時間には立山の山際に朝日が顔を出しているのが撮れるはず。

ただ、この太陽が僅かでも顔を出しているか出していないかで露出が一気に変わるので新幹線のヘッドライトがギリギリ見える露出まで落とし、朝日の白飛びを極力抑えました。ただ、今日は昨日よりも立山上空に雲が出ていて、その濃淡が美しい。その濃淡を撮ろうと、焦点距離を少し広げて170mm。また、太陽光をディフューズしてくれるので、強烈な明るさを和らげてくれました。

朝日が立山から顔を出すと同時に、呉羽山からヘッドライトがキラリと見えます。そこから親鸞会まで数秒かかるのですが、その数秒で朝日はグングン上昇していきます。さて、どの高度で撮れるのか!?

まずは、昨日同様の1番列車つるぎ701号。こんな感じでした。

北陸新幹線 つるぎ701号 3/18撮影(Photo by 親鸞会)

3/18の北陸新幹線・つるぎ701号(Nikon D800、f8、1/1250秒、ISO800)

手前には、早朝から野焼きをしているお爺さんのお陰で、細い煙がたなびき、面白いことに新幹線の所に煙のトンネルを作ってくれていました。お爺さん、グッジョブ!

その後、一気にレンズを標準レンズのAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDに切り替えて、2番列車つるぎ703号を広角での撮影に挑戦。逆光ですと、輪郭がキラリと輝くのでその筋を写真の両幅に入れたいと思いました。ちなみに焦点距離は40mm。

北陸新幹線 つるぎ703号 3/18撮影(Photo by 親鸞会)

3/18の北陸新幹線・つるぎ703号(Nikon D800、f6.3、1/3200秒、ISO400)

う〜ん、なかなか満足です。上空の雲がいい感じに朝日をディフューズしてくれて、模様も申し分ないです。

そんな感じで、2日間の日の出直前と直後の両方を撮ることができました。

ちなみに上り線では、1番列車のかがやき500号を撮ることができました。

北陸新幹線 かがやき501号 3/18撮影(Photo by 親鸞会)

3/18の北陸新幹線・かがやき501号(Nikon D800、f4、1/640秒、ISO400)

これは日の出前ですが、赤いテールランプがいい感じです。

また、チャンスがあったら親鸞会での定点観測ですが、北陸新幹線を撮りたいと思います。

個人的な目標は、完璧なすれ違い写真!

ではでは。

20042193

(c)山本哲志 写真素材 PIXTAー

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