10 8月 2016

親鸞会の親鸞学徒追悼法要で平生業成を聴聞

Author: もん太 | Filed under: 法話, 親鸞会館

もん太@射水市民です。

浄土真宗親鸞会では、お盆の時期になりますと親鸞学徒追悼法要が勤修されます。

今年の親鸞学徒追悼法要は、8月7日に富山県射水市の浄土真宗親鸞会館にて勤修されました。

このご縁は、故人の追悼を縁に、家族や親戚と参詣し、聞法精進させていただくご縁なのですが、今年も朝から多くの法友で満堂になりました。

参詣風景(Photo by 親鸞会)

親鸞学徒追悼法要には海外からも多くの法友が参詣されました

親鸞学徒追悼法要も正信偈の勤行から始まります。

浄土真宗親鸞会の葬儀でも着用される衣装を纏った導師が登壇し、勤行が始まりました。

勤行(Photo by 親鸞会)

5名の導師が登壇し、勤行が行われました

浄土真宗親鸞会でのご法話では正信偈の勤行のあと、蓮如上人の有名な「聖人一流の章」が拝読されるのですが、親鸞学徒追悼法要では、これもまた有名な「白骨の章」が拝読されます。

正信偈(Photo by 親鸞会)

勤行では親鸞聖人のお書きくだされた『正信偈』を拝読します

勤行の後は、身近な人を亡くした悲しみを通して、一層、光に向かって歩む決意をした2名の法友が体験発表されました。

体験発表(Photo by 親鸞会)

2名の法友が体験発表をされました

午前の発表では、東京都のNさん。

後生の一大事の解決一つのため、親鸞聖人のみ教えを聞き抜き、87歳の生涯を全うした法友を紹介し、その亡き法友に負けない聞法を決意されました。

午後の発表は、滋賀県のIさん。

ある寒い日、暖房器具を買いに行くため外出し、帰ってみると妻はすでに亡くなっていました。妻への感謝と浄土での再会を誓われました。

午前の体験発表の後は、高森顕徹先生のご説法でした。

今回の演題は「平生業成と墓参り」についてです。

聴聞(Photo by 親鸞会)

「平生業成と墓参り」の演題で聴聞させていただきました

阿弥陀仏の本願は、難度海の人生で苦しむ私たちを、そのまま乗せて、極楽浄土まで渡してくださる大船である。その大船に乗せていただき、絶対の幸福になることを、平生業成という。故人の最も喜ぶことは、私たちが大船に乗せていただき、平生業成の身になることだから、仏法聴聞するままが、本当の供養になるのだと聞かせていただきました。

休憩時間には、廊下に張り出された逝去者のご芳名一覧を見られる方が多くいらっしゃいました。

逝去者ご芳名一覧(Photo by 親鸞会)

廊下には逝去者のご芳名一覧が張り出されます

もん太も、一緒になってご芳名一覧を見せていただきましたが、昨年の親鸞学徒追悼法要で元気だった方が、名を連ねていらっしゃいます。平均寿命まで生きられた方もおられる中で、世間では「人生はまだこれから」といわれるような年齢で逝去されている方もおられました。

私もいつまで生きられるか分かりませんが、無常を念じて、生きている今、平生業成の身に救っていただくまで、真剣に聴聞させていただきたいと思います。

帰宅風景(Photo by 親鸞会)

帰路につく参詣者

ではでは。

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