21 11月 2016

西本願寺の伝灯奉告法要に行ってみた(1)

Author: もん太 | Filed under: 真宗十派

もん太@射水市民です。

一昨年に西本願寺の門主が交代する法統継承式が行われ、滅多に門主は交代しないし、たった1日だけということもあって、もん太も行ってきました。その時の記事が、

……という感じで、うっかり全3回にも及ぶ大作(?)記事をやってしまったわけですが、たった1日だけ行われる法統継承式とは違って、数日かけて行われる伝灯奉告法要なるものが今年から来年にかけて行われるということで、これまた、もん太は行ってしまいましたよ!

まあ、その伝灯奉告法要についても、西本願寺の伝灯奉告法要という記事に、それなりに詳しく説明しておきましたし、今回も説明するのが面倒なので、以前の記事をご覧いただければ幸甚です。すみませんね、手を抜いて……。

……で、行こうと思ったのが直前でしたので、インターネットで宿を探してみたんですが、京都市内のホテルはことごとく満室でした。いやー、さすがは伝灯奉告法要。参拝者でホテルが満室になるとは。仕方ないので、少し離れたところに宿を見つけて予約。京都へは電車やバスなどで行くのが賢いのでしょうが、諸事情で自家用車で行くことに……。

そうして、ドンブラコッコと富山から京都に到着。ほぅ、道が混雑しまくっている。今回は、西本願寺の北境内地が駐車場として解放されていなかったので、周辺のコインパーキングを探す……ものの、どこもかしこも満車状態。伝灯奉告法要……恐るべし。

まあ、何とか近くの目立たないコインパーキングに駐車でき、テクテクと堀川通りを南下していくと西本願寺に到着。

堀川通り(Photo by 親鸞会)

西本願寺前の堀川通りの様子。やけに閑散としている

あれ?おかしいな。これまで、親鸞聖人750回大遠忌法要や法統継承式にも来たわけだが、それに比べると、やけに堀川通りが閑散としている。もん太が行ったのは、11月20日の日曜日。最も参拝しやすいと思っていたのだが、団体参拝のバスもなければ個人の参拝者も見られない。確かに、団体参拝のバスの駐車場所は北境内地なのだが、それは親鸞聖人750回大遠忌法要でも同じこと。本当に伝灯奉告法要が行われているのか心配になってきた……。

……で、御影堂門に到着。

御影堂門(Photo by 親鸞会)

御影堂門の前には伝灯奉告法要の高札が掲げられていた

横に、「第二十五代専如門主 伝灯奉告法要」と書かれた高札が掲げられていた。

伝灯奉告法要の高札(Photo by 親鸞会)

伝灯奉告法要の高札には、平成28年と29年に修行されるとある

事前に案内があったように、平成28年から平成29年にかけて修行されるということだ。

そして、阿弥陀堂門と御影堂門の間の壁には、

伝灯奉告法要の看板(Photo by 親鸞会)

阿弥陀堂門と御影堂門の間にあった伝灯奉告法要の看板

このような看板がバーンと立てられていた。

ここには、法要期日として1期がおよそ1週間で、全10期にわたる法要日程が案内されていた。もん太が行ったのは第4期(11/18〜11/25)なので、やっぱり伝灯奉告法要は行われているようだ。しかも、平成28年としては最後の伝灯奉告法要だ。

そんなわけで、阿弥陀堂門から境内に入ってみた。

西本願寺の境内(Photo by 親鸞会)

境内に入ってみるが、午前だからだろうか。やけに閑散としている

あれ?やけに閑散としているな。午前だからなのかな?

そこで、御影堂の前に行ってみると、

御影堂門(Photo by 親鸞会)

御影堂門の前。多くが中国人観光客で、写真を撮りまくっていた

ご覧のとおり。親鸞聖人750回大遠忌法要や法統継承式の時には、テントなども建てられて、それなりに賑わっていたように思ったが、見かけられるのは多くの中国人観光客。しきりに阿弥陀堂や御影堂、そして、大きな銀杏の木などをバックに写真を撮りまくっている。写真を撮るだけ撮って、さっさと門を出て行く、という感じだ。参拝者らしき人が見られない。団体参拝も受け付けているはずなのだが、これまでのような団体が見られないのだ。ますます、心配になってきた。

御影堂の前には、大きなプレハブが建っていた。

AKARI(Photo by 親鸞会)

本願寺おてらカフェ&マルシェ「AKARI」の巨大なプレハブ

本願寺おてらカフェ&マルシェ「AKARI」らしい。外まで、ジブリ系の音楽のサックス演奏が聞こえてきた。中に入ってみると、

AKARI内部(Photo by 親鸞会)

AKARIの内部。土産物店や飲食店などがある

こんな感じ。土産物屋や飲食店が軒を連ねていた。中央のステージでは2人の女性がサックス演奏をしていた。

ここにも団体参拝の皆さんは見られないようだ。まだ、バスが到着していないのかな?

そして、お茶所に行ってみると、「仏事相談」「お茶所 布教リレー」という看板が立っていた。

お茶所の布教リレー(Photo by 親鸞会)

「協賛行事」としてお茶所にて布教リレーがあるらしい

お茶所の布教リレーというのは、布教使が15分ずつの「法話」をリレーしていくというもの。それにしても「聴聞に極まる」という浄土真宗なのに、本堂でなく、なぜお茶所なんだろう?

布教リレー(Photo by 親鸞会)

布教リレーの様子。布教使が15分ごとに説教していく

心静かに聴聞したいものだが、なんせお茶所ということで、ザワザワしていて、なかなか聴けない。

そうこうしているうちに、お昼になったので、聞法会館の食堂で昼食をとりました。

道中、北境内地を歩くわけですが、

聞法会館(Photo by 親鸞会)

聞法会館周辺の北境内地にも土産物のテントが並ぶ

聞法会館までの道中も土産物のテントが並んでいました……が、やけに寂しいな。

聞法会館の前には、

矯正展(Photo by 親鸞会)

聞法会館前では、京都刑務所の矯正展が行われていた

京都刑務所の矯正展が行われていた。囚人による商品が購入できるらしく、人気の「ブルースティック」なども扱われていたようだ。ただ、時間がないので、さっさと食堂へ。

そんなこんなで、法要の様子は次回に……。

ではでは。

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