Warning: Use of undefined constant ‘CONCATENATE_SCRIPTS’ - assumed '‘CONCATENATE_SCRIPTS’' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/doubou/www/keyrose/wp-config.php on line 41
親鸞会をビジュアルで発信 » Blog Archive » 『歎異抄をひらく』ご発刊から10年を迎えます


2 1月 2018

『歎異抄をひらく』ご発刊から10年を迎えます

Author: もん太 | Filed under: 真宗十派

もん太@射水市民です。

昨日は上市町の観勢寺さんへお参りしましたが、今日の夕方、親鸞会館にて新春大会が行われました。世界の法友が新年早々に二千畳へ参集して決意新たにする行事ですが、大変美味しい食事をいただきながら、参加させていただきました。

新春大会

今年の新春大会にも世界から多くの法友が集いました

大映像には、顕正新聞の新年号1面に掲載されていたシネマ学院と「開顕」の書。

顕正新聞

顕正新聞の新年号

そして、高森顕徹先生が書かれた年頭所感「聞法者の姿勢を教示する 関東の同朋たち」より、今年1年の進むべき道を示していただきました。

歎異抄の第2章には、

おのおの十余ヶ国の境を越えて、身命を顧みずして訪ね来らしめたまう御志、ひとえに往生極楽の道を問い聞かんがためなり

と当時の親鸞学徒が、親鸞聖人が関東から京都へ戻られた後、関東で頻発した信仰を惑乱する種々の事件について「ぜひ聖人に直にお遇いし、本当のところをお聞きしたい」と、京都の聖人のところまで命懸けの旅をしたことが記されています。

最近の布教使が説く「南無阿弥陀仏のお念仏が既に私たちに届いてくださっている」という話では、命を懸けても聞かねばならぬが仏法ということにならないので、到底、この関東の同朋たちの心情は理解しがたいものがあると思います。

年頭所感

高森顕徹先生の年頭所感

関東の同朋たちは「往生極楽の道」一つを聞かせていただきたく、「必ず極楽へ往ける身になりたい」と命懸けの旅をしました。

親鸞聖人は浄土和讃に、

たとい大千世界に みてらん火をも過ぎゆきて
仏の御名を聞く人は ながく不退にかなうなり

と仰り、蓮如上人は、

火の中を 分けても法は 聞くべきに 雨風雪は もののかずかは

とも

仏法には世間の隙(仕事)を闕きて聞くべし。世間の隙をあけて法を聞くべきように思うこと、浅ましきことなり

と仕事をやめてでも聞かねばならぬが仏法と仰っています。

悲しいことに今の真宗寺院では、既に助かってしまっているという十劫安心の異安心の話しか聞けません。まさに親鸞会でしか聞けないのが往生極楽の道といえるでしょう。それだけに、私たちの使命の重さを感じずにおれません。

その往生極楽の道を明らかにされた親鸞聖人の本当のみ教えを説いているのは親鸞会だけという分かる事実の一つが、高森顕徹先生の書かれた『歎異抄をひらく』が間もなくご発刊から10年が経とうとしているのに、未だに真宗の学者たちから反論する「歎異抄の解説書」が出なくなったということです。

『歎異抄がひらく』が世に出るまでは、毎年何冊もの解説書が新刊として発刊されていましたが、『歎異抄をひらく』が出版されるやパタッと出なくなりました。その「空白の10年」の重さを解説するビデオが上映されました。

ビデオ上映

『歎異抄をひらく』ご発刊10周年を迎えた意義を解説するビデオ

さらに詳しいことは、顕正新聞の新年号に4面にわたって「特別論説」として掲載されています。

特別論説

顕正新聞の新年号には4面に渡って特別論説が掲載

タイトルは、

『歎異抄をひらく』「空白の十年」の重さ

です。

空白の十年

歎異抄解説書が出なくなった空白の十年は実に重い

これまで、特に本願寺は、親鸞会を異端とし、何かと批判をしてきました。

特に門主や勧学たちの役割の一つが異端への反論ですので、異端としてきた親鸞会への批判は当然のことといえるでしょう。

しかし、高森顕徹先生の著書『歎異抄をひらく』が世に出て、仏教書として異例のベストセラーになったのなら、それだけ影響力があるわけですから見過ごしてはならないはず。当然、反論があるであろうと待っていましたが、歎異抄の解説書が、二三、見えても抜粋のみで『歎異抄』肝心の、前十章を総説するものは皆無となりました。

反論がないということは、もはや親鸞会で教えられていることが「親鸞聖人の正しい教えである」と彼らも認めざるをえなくなったといえるわけです。

本願寺新報

『歎異抄をひらく』ご発刊前後の本願寺新報を比較

今年の3月3日で、ちょうど10年を迎えるわけですが、さて、それまでに反論書が出るのでしょうか……?

気になるところです。

ではでは。

合わせてこちらもどうぞ

Tags: , , , ,

ツッコミ大歓迎!