もん太@射水市民です。
最近はインターネットの影響で新聞を読む人が減ってきた……とはいえ、富山県民が愛読してやまない(?)のが、「ふるさと不足に読んで効く」というキャッチで有名な『富山新聞』だったかと思います。

「ふるさと不足に読んで効く」……本日の富山新聞
そんな本日の富山新聞をペラペラとめくっておりましたところ……14面になんと……。

14面に明後日からの降誕会の全面広告が掲載
ドンッ!……とね。
浄土真宗で重要な行事とされる親鸞聖人の降誕会が明後日から親鸞会館にて勤められるのですが、その全面広告が掲載されていました。
講師は、仏教書としては異例の大ベストセラーである『歎異抄をひらく』の著者でもある高森顕徹先生なんですが、今年はその『歎異抄をひらく』が出版されてから10周年だそうです。
親鸞会館の受付の方からは、さっそく、新聞広告を見ての問い合わせが続々と来ているようです。
これをご縁に降誕会で一人でも多くの方と聴聞させていただきたいと思うのでした。
ではでは。
ツッコミ大歓迎!