もん太@射水市民です。

この時期になると、もん太は射水市浄土寺のホタル撮影に行く……ということで、当ブログの記事もホタル寄りのものになっているのですが、まあなんせ浄土寺集落は親鸞会館同朋の里を直線で結んだド真ん中!親鸞会の私たちにとっては非常にアクセスがしやすいロケーションなんですね。気合いを入れれば歩いても行ける!!

……で、最近のことなんですが、以前に顕真学院ブログのライターだったロールさんが富山に引っ越してきました。そこで昨日、法友数名でロールさんの歓迎会をしたわけです。その時に、「じゃあ、浄土寺のホタルを見にいこう!」ってことになりまして、プチツアーを敢行しました!

昨晩の射水市の天気は、晴れ!日中に気温が上がってムシムシモワモワしていたので不快指数はMAX!更に無風状態だったので、条件的にはホタルの乱舞に合っています。

そして、案の定……、

射水市浄土寺のホタルの乱舞

射水市浄土寺集落のホタルは昨晩も絶好調でした♪

乱舞しまくっていました。

初めて親鸞会に居ながら、お隣の浄土寺集落のホタルを見たことがなかったという法友も多く、

「わー、きれー♪」

「まさしくホタルの中に居るようねぇ〜♪」

「みんなも誘って来なくっちゃ!」

「ホタル萌え〜〜っ!」

……と感動の声があがりました。

そして、極めつけは……、

「同朋の里もこんな感じにならないかしら?」

……という話になりました。

自然豊かな同朋の里。周囲はまさしくホタルの里です。同朋の里の中には、D館とF館に挟まれた七宝の池や、ゲート付近の浄楽の池があり、その間にはせせらぎが流れております。水は確保できているわけです。

そして、ホタルの条件としては、草が生えていること、幼虫のエサとなるカワニナが生息していること……などが挙げられるわけです。このカワニナがいないと始まらないので、各地でホタルを呼び戻そうとする活動があると、カワニナの子供を放流したりするわけですね。

……で、同朋の里で水辺に草が生えているロケーションと言ったらここですね。

同朋の里F館

是非とも同朋の里でホタルを見てみたいよね?

七宝の池です。

水の流れがないので、条件的にはアレですね。

まあ、浄土寺集落のホタルを連れてくるわけにもいかないので、デジタル時代の現今、バーチャルで擬似的にホタルを誘致してみました。画面上でなら、どれだけ連れてきたって問題ないですからね。もん太の妄想を具現化してみたいと思います。

この写真に浄土寺で撮ったホタルを合成してみると……、

同朋の里F館にホタルが!

デジタル処理で勝手に七宝の池にホタルを舞わせてみた

あらやだ、七宝の池がホタルの里に早変わり!

これで、七宝の池にホタルイカが泳ぎ、上空にホタルが舞ったら最高じゃないでしょうか?まあ、ホタルイカは淡水じゃないから無理っぽいし、季節も合わないですけどね。木々にヒカリゴケとか生えませんかねぇ、と妄想はどんどん膨らんでいく。

……あ、失礼しました。

光に向かう親鸞学徒が集う同朋の里です。是非とも、光の虫であるホタルにも住みついてもらいたいものですね。

ちなみに、浄土寺の友人から聞いた話ですが、結構雨が降っていてもホタルが舞っているそうです。何とも逞しいものです。

今週末に、親鸞会館へ参詣される方はちょっと寄ってみるといいかもしれませんね。都合が合えば、もん太がガイドさせていただきましょう!浄土寺の公民館に車を停めて行けば乱舞するホタルが見れますよ!その際は、住民の皆さんに感謝してマナーを守って静かに観賞させていただきましょうね!!

ではでは。

もん太@射水市民です。

北海道ロケのお話の続きでございます。

富山を5/13に出発し、5/14に小樽港に到着して、その1日で松前城から函館まで撮った後、洞爺湖温泉のリーズナブルな旅館で一泊。北海道の尻尾の部分を一周した形になるのですが、あのちょびっとした尻尾の部分でも北陸三県くらいは収まってしまいそうなサイズです。正直、この1日目のロケが一番つらかった気がします。晴天かと思ったのに曇天どころか雨でしたからね……精神的ダメージも結構ありましたよ。

まあ、その辺は洞爺湖温泉でさっぱりと洗い流しました。

……で、さんざん天候に裏切られた翌日、旅館の外を見てみると雲一つない快晴!なんてこったい!

旅館前の洞爺湖畔に行ってみると……、

洞爺湖越しの羊蹄山

快晴の洞爺湖越しに眺めた蝦夷富士とも呼ばれる羊蹄山

真っ青な空の下、洞爺湖とその向こうに蝦夷富士とも呼ばれる羊蹄山が見えました。う〜ん、これぞ北海道!!

そして、旅館の裏がジオパークとなっている有珠山昭和新山でした。ちょっと時間があったので行ってみましたよ!

昭和新山

旅館の裏山がジオパークとなっている有珠山と昭和新山

有珠山はつい最近も大噴火がありましたし、昭和新山も溶岩こそ見えませんがゴツゴツした山肌から水蒸気がモウモウと上がっていました。戦時中に急に隆起してできた山だそうで、それまではのどかな田園地帯だったそうな……。ここがつい最近まで平地だったとは想像もできませんが、これが地球の力ってものですね。人間の力ってちっぽけなものと実感。

まあ、活火山ではありますが、景色が良かったので喜びの舞をひとつ。これがホントの、

噴火山上の舞踏

……失礼しました。

有珠山なんて、つい最近、噴火していますからね。今では、そこまでロープウェイが出ていましたが、活火山なのに恐ろしいものです。でも、私たちもいつ後生に飛び込んでいくか分からないという点では、活火山の上でダンスを踊っているようなものですね。しかし、そんなことを忘れて、金を求め、財を求め、地位や名誉を求めているんですね。いつ、後生という火山が噴火するとも知れずに……。愚かなものです。

さて、洞爺湖を後にして、北海道の空の玄関である新千歳空港がある千歳市に行きました。

まずは、新千歳空港の国際線ターミナル。

新千歳空港の国際線ターミナル

青空に映えて激萌えな新千歳空港の国際線ターミナル

ガラス張りのターミナルビルが美しいですね。そして、お次が国際線ターミナルです。

新千歳空港の国内線ターミナル

カーブが美しい国内線のターミナル

札幌旭川帯広などの北海道の親鸞学徒が、富山県の親鸞会館へ参詣される際に利用される重要な場所ですね。ここから遠く富山まで、後生の一大事の解決一つのために参詣されるわけです。尊いことです。

そして、滑走路の見える展望デッキへと行ってみた。

新千歳空港のエプロン

エプロンと駐機中のJALの航空機。あぁ、乗りたい……

航空自衛隊の基地も見えたりして、とてつもなく広い。日本国内の旅客数で言っていくと国内3位らしいので、すごい空港だということが分かる。

新千歳空港を離陸するANA機

新千歳空港を離陸するANA機。これだけの機体がよく浮かぶものだ

さて、この千歳市を訪れたのには理由があって、ロケ中の5/15は高森顕徹先生のテレビ座談会の日だったんですね。千歳市の親鸞学徒Tさんのお宅でテレビ座談会に参詣できると聞いたため、足を運んだわけです。

Tさんのお宅は3人家族で皆さんが親鸞学徒という仏法ファミリーです。息子さんが拠点責任者をされて、最近購入された地デジ対応の大きな液晶テレビで聞法させていただきました。千歳の親鸞学徒はもちろん、札幌や北広島市、苫小牧市からも法友が訪れ、一緒に聞かせていただきました。

実は、もん太はいつも富山のホスト局で聞かせていただいているので、各地の拠点で聞かせていただいたのは初めてでした。どんな感じなんだろう……と思っていたんですが、ここは富山だろうかと思うほど臨場感タップリ!真剣に聞かせていただくことができたんですね。

一緒に聞かせていただいた北海道の親鸞学徒の中には、いつも親鸞会館まで参詣される方もおられましたが、体調の都合で初めてお会いする方もいらっしゃいました。そんな方でも、テレビ座談会で毎回ご縁を持たせていただけているわけですね。まさしく、高森先生が往診されているのだと思いました。

テレビ座談会は、北海道はおろか、遠くブラジルでもリアルタイムに聞かせていただくことができるシステムなんですね。

今回のご縁で、テレビ座談会のすごさを知らされたもん太でした。

ではでは。

もん太@射水市民です。

6月13日には、世界初がたくさん詰まった小惑星探査機はやぶさ(MUSES-C)が満身創痍の状態でありながらも、地球に帰還したということで大騒ぎでしたね。もん太的には、はやぶさがイトカワに到着した時に初めて知ったくらいですが、それからは無事に帰ってくるだろうかと結構気にしていたんですね。イトカワに到着してからトラブルが相次いで、交信ができなくなった時なんかは、「もう無理だな……」と思ったものの、気がついたら交信が回復しているし、イオンエンジンが4つのうち3つまでが故障となった暁には、「さすがにこの状態で姿勢制御しながら地球まで帰還は無理でしょ……」と絶望したものですが、なんやかんやと裏技の連続で最終的にはウーメラの砂漠の目標としている場所にピッタリとカプセルを落としてくれたんですね。すごい、すごすぎます!

こんなすごい探査機なのに、帰還予定前日に父やら周囲の人に話をしても「はやぶさが帰ってくる?電車のこと?」と言われてしまった。何のこっちゃと調べてみると、かつての寝台特急にはやぶさってのがあって、これから走る予定の東北新幹線にもはやぶさっていう名前がついているんですね。う〜ん、皆さん、それぞれの業で聞いているんですね。

それはそうと、ぼろぼろの状態でありながら目的地の地球まで帰ってきた「はやぶさ」。もん太も、人生の目的である後生の一大事の解決まで、ずってでも這ってでも突き進みたいものです。

さて、はやぶさが小惑星イトカワまで約7年間の旅をしてきたわけですが、そういえばもん太も先月、北海道まで約7日間の旅をしてきたわけですね。もん太的には、結構な遠征です。

その時の導入を以前のブログに一人旅で北海道ロケ2300km!として書いていたわけですが、フェリーでの話で終わっていました。ちょっとだけ北の大地での話も書こうと思います。

5/13に新潟港を出て、5/14の早朝4:30に小樽港に到着。こんな早朝に到着するのは、トラック輸送の関係だそうですね。もん太的にもフェリーの中で酔い潰れていましたので、睡眠時間はばっちりでした。4:30から走り出せば、いい時間帯に目的地に到着できるわけです。

そして、小樽港から国道5号線やら道央自動車道を走って、八雲ICから国道277号と229号を突き進む。走っても走っても広大な大地。白樺の森が実に新鮮。そのうち、日本海側の乙部町の道の駅ルート229元和台に到着。それまでの道中は、曇っていて羊蹄山なんかも雲に隠れてしまっていたのですが、ここまで来ると青空が広がっていた。

ルート229元和台からの風景

乙部町の道の駅「ルート229元和台」からの風景

ここからの景色もなかなかGood!この調子なら、松前城やら五稜郭の桜なんかも綺麗なんじゃない?と期待しつつ、更に車を進めていく……が、江差町を過ぎた頃から、遠くの空がグレーなのに気づく。そのうち、フロントガラスに水滴が……。まずい、雨だ……。

案の定、松前城に着いた時には、結構な雨でした。

松前城の桜

松前城に到着すると雨が迎えてくれたのさ……

まあ、傘を差しつつ拡散光での撮影を敢行。思ったように行動できずに、松前城とセットでの桜を撮るのは断念。北海道にはソメイヨシノよりもエゾヤマザクラが圧倒的な与党で、そればっかなのですが、松前城にはソメイヨシノは勿論、それ以外の色々な品種が揃っていて、快晴だったら文句なしだったのに……と思うのであった。

もん太は、モバイラーでもないので天気予報を見る術がない。仕方なく、富山の上司に電話で聞いてみると、

「んー、見事に松前だけ雨雲がかかっているねー。函館は晴れているみたいだよ」

……とのこと。

こうなったら函館に行って早いうちに五稜郭の桜を撮るしかあるめぇと早々に松前城を退散。五稜郭に向かう。

……が、もん太をロックオンしているのか、雨雲が追尾してきている。そして、遠路はるばる函館に到着したっていうのに空は曇り空。これももん太の業なのだろうか?

せめて、函館名物の函館山からの夜景を撮っておこうと早めに函館山の展望台に向かう。函館山の頂上へは夕方以降は車の乗り入れができないので、そうなると函館山ロープウェイのお世話になる。まあ、たまにはロープウェイにでも乗っておくか……。

函館山ロープウエー

函館山の展望台までロープウェイに乗る

間に支柱が一本もないので心配しながらも無事に頂上へ到着。夜景は完全に真っ暗になる直前に撮るのがベストと思うので、その微妙な時間帯を待つ。

まずは、到着した頃の函館市街。

18:20頃の函館山からの様子

18:20頃の函館山からの景色。まだまだ明るい……

雲の切れ間から夕日が射しているのが分かる。まだまだ夜景ではない。周囲にはまだ人も集まっていない。

これから約30分後、だんだんと人が集まってくる。ポジショニングはこれより前にやっておかねば写真なんて撮れないのだ。放送で、置き引きやスリの被害に気をつけましょうというのがしきりに流れている。財布をがっちりガード!

18:50頃の函館山からの風景

18:50頃になると外灯の明かりが分かるようになってきた

山の上ということもあってか、だんだんと寒くなってきた。薄着で来たことを後悔。外灯がちょこちょこと光ってきた。

そして、さらに30分後になると、毎度お馴染みの函館の100万ドルの夜景ができあがりだ!

19:20頃の函館山からの風景

19:20にもなると誰もが知る函館の夜景に……

う〜ん素晴らしいですね。携帯電話で撮影しようとしている人も多かったですが、せめてコンパクトデジカメくらいは用意しておかないと綺麗に撮れないと思います。上の写真で35mm換算で焦点距離24mmの広角側で撮っているので、コンパクトデジカメでもこれくらいの広さで撮ることはできないと思います。個人的にはAPS-C専用の焦点距離10-20mm(35mm換算で焦点距離15-30mm)を使おうと思ったのですが、車の中に置いてきてしまったので、この広さが限界。

まあ、そんなこんなで天候にあまり影響されない夜景撮りはできたということで、寒さに震えつつ帰りのロープウェイでマイカーに戻る。

かなり長時間、函館山の展望台で夜景を待っていたのだが、思い出したのがこの話。

名誉か利益を得るために動いている

〜宰相の名答にうなずく天子〜

中国の大河、長江を展望できる山上に王宮があった。

日々、何百艘の船が往来しているのが一望できる。

ある時、皇帝が側の宰相に尋ねた。

「一日にこの河を往来する船は、何百艘ぐらいと思うか」

宰相は即座に、こう答えている。

「はい天子様。二艘でございます」

「馬鹿者、おまえの目は節穴か。朕が現に見えるだけでも何百艘もあるのに二艘とはなにごとか」

「いいえ、名利の二艘でございます。多くの船が動いているように見えますが、名誉を得るためか、利益を得るために動いている以外にはございません。故に名利の二艘だと申しあげたのでございます」

皇帝は宰相の名答に深く首肯したという。

これだけの夜景を作り出す光も名利の2つしかないのだと痛感した。自分も反省してみれば名誉欲と利益欲に振り回されて毎日を過ごしている。どれだけ求めても満足しない、名利の2つ。死ぬまで求め続けて、求め切らずにこの世を去っていくと思うと何とむなしいことか。まさに、欲に殺されているのだ。

函館の人たちにも、人生の目的を知っていただき、100万ドルの夜景を作り出す光が、世界の光である親鸞聖人の教えという光でいっぱいになることを念ぜずにおれなかった。

ではでは。