もん太@射水市民です。

F館も落慶しまして工事現場萌えのもん太としては、ダクト剥き出しのF館が見られなくなってしまって淋しいのですが、その時には天井裏でも覗かせていただきたいと思っている今日この頃でございます。

さて、現在急ピッチで進んでいる工事現場と言えば、北陸新幹線かと思いますね。もん太は「鉄っちゃん」ではございませんが、こういった巨大建造物の工事現場萌えなのでございます。そんな激萌えな北陸新幹線でございますが、遅くても平成26年末には金沢までが開通するっぽいよ。

えっ!?あと4年以内じゃん!

まー、4年後に生きている保証は全くないのですが、先日の健康診断では問題なかったようですので、頑張って4年間を生き延びてみようかと思います。

……で、富山県内の北陸新幹線の工事ですが、黒部方面とかはやたらと進んでいるんですよね。つい最近まで、親鸞会のある射水市は工事の気配は全くなかったのですが、ここに来て急に工事が始まっているようでございます。ちなみにもん太の職場の真正面を通過するようですので、職場の屋上から現場を見下ろしてみました。

北陸新幹線の工事現場

射水市内でも北陸新幹線の工事が急ピッチで進んでいます

クローラークレーンがツンツン立っていて、何となく北陸新幹線が通る経路が分かってしまうんですね。それにしても、すごい勢いで進んでいますね。

ちなみに、3年前の同じ箇所の写真と比較してみると……、

北陸新幹線の工事現場と立山連峰

現在と3年前の同じ場所を比較してみました

だいぶ、田んぼを買収して新幹線を作るんだなってのが分かります。これに伴って立ち退きとなった方や企業もいらっしゃるのか、ちょっと離れた所に3年前にはなかった建物が案外あるのも分かります。細い高架の線路ですが、場所は結構取るんですね。

……で、この比較写真を見て思った。

北陸新幹線らしい写真を撮るベストスポットなのでは?

……ということ。

もん太の持つ北陸新幹線のイメージは、立山連峰からこちらに向かって走ってくる様子ですね。

できるじゃん、これ。

そんなわけで、比較写真に予想ラインを引いてみた。

北陸新幹線の工事現場と立山連峰

工事現場を繋いでみると立山連峰とのベストショット!

見事に立山連峰からコチラに向かってくる線路です。しかも、いい具合にカーブしているではないか!

北陸新幹線の高架は3階建てのビルの高さくらいと聞いています。……となると、地面から車輌を撮ろうとしても、防音壁などで隠れてしまう。もん太の職場の屋上なら余裕で見下ろして撮れるし、しかも、立山連峰をバックに撮れる希有な北陸新幹線の撮影スポットと言えるでしょう。

やばい、4年後が楽しみだ。

4年後に生きていられるという、何の保証もない迷信をゾッコンと信じ切っているもん太ですが、北陸新幹線の勇姿をカメラに収めたいものです。

それにしても、北陸新幹線ができれば、東京とか大阪方面から親鸞会館へ参詣される皆さんの素晴らしい足となるでしょうね!できれば、射水駅を作ってもらいですが、今のところ、富山市と高岡市のようですね。ちょっと残念ですが、まあいいでしょう。

早くできないかな……と思っていて工事現場を眺めて、あるものが気になった。

遺跡の発掘現場

部分的に遺跡が出ちゃって手こずっている所も……

一カ所だけ、ベルトコンベアが幾筋にも延びている。

うっかり、遺跡を掘り当ててしまったのだそうです。だから、遺跡を発掘して調査してからでないと工事ができないとかできるとか……。一体、何の遺跡が出てきたんでしょうね?

ではでは。

もん太@射水市民です。

しばらく曇天が続いていた富山県だったかと思いますが、先週はずっと快晴でしたね。そんな気持ちのいい天気の中で、親鸞会では親鸞聖人降誕会が勤修されましたよ!あ、それと「並びにF館落慶」ということで同朋の里のF館の落慶法要でもありました。

降誕会や報恩講で2日間とも快晴ってあまりないですよね?富山で2日間とも快晴って超レアです!!

親鸞聖人降誕会の参詣風景

降誕会の2日間は快晴に恵まれました♪

親鸞会館には、日本全国のみならず世界各国から親鸞学徒が参詣しました。「どう生きる」しか知らない全人類に「なぜ生きる」を明らかにされた親鸞聖人の教えは世界の光!その教えを平成の現代、そのまま教えてくださっているのが高森顕徹先生です。その高森先生のお話が、昨年末からテレビ座談会で世界中でリアルタイムで聞かせていただけるようになりました。各地で開催されるテレビ座談会で親鸞聖人の教えを知らされた方々も集われました。バスの乗降場所には各地のナンバーのバスがたくさん停まっていましたね!

バスの乗降ターミナル

全国各地から続々とバスが到着!

今回の降誕会では高森顕徹先生より、親鸞聖人の教えをそのまま伝えてくださった蓮如上人が書かれた「聖人一流の章」についてお聞かせいただきました。

聖人一流の御勧化の趣は信心をもって本とせられ候。その故はもろもろの雑行をなげすてて一心に弥陀に帰命すれば不可思議の願力として仏の方より往生は治定せしめたまう。その位を一念発起入正定之聚とも釈し、その上の称名念仏は如来わが往生を定めたまいし御恩報尽の念仏と心得べきなり。あなかしこ、あなかしこ。

非常に短く、浄土真宗の人なら朝晩の勤行でいつも拝読している御文章ですね。

「信心」と聞くと、古くさいとか弱い者がすることだとか、自分とは関係ないと思っている人が多いようですが、「信心」とは心で何かを信じることです。仏や神を信ずるばかりが信心ではありません。金を信じている人、地位や名誉を信じている人、健康を信じている人……、そして、みんな明日も生きていられると命を信じています。

では、親鸞聖人が教えられた信心とは何ぞや……ということが、教えられているんですね。

その信心を獲得するには、聴聞が大事と聞かせていただきました。親鸞聖人の教えを続けて聞かせていただきましょう。

そうして、2日間ずっと快晴に恵まれて降誕会は終わりました。

親鸞聖人降誕会の帰宅風景

降誕会が終わって帰路につくけど……

正本堂の掃除をみんなで行った後、ぞろぞろと帰路につくわけですが……、

F館ラウンジ

降誕会終了後はF館にて信心の沙汰

その行き先は、勿論、同朋の里!

親鸞聖人や蓮如上人のお言葉を確認しながら、至る所で信心の沙汰がなされていましたよ!

海外の親鸞学徒とも一緒にさせていただきました。

光に向かえば心は一つ!

親鸞学徒に国境はありませんね!!

もん太@射水市民です。

もう5月末だってぇのに寒いですね。どっかで寒いギャグを言っている人がいるんじゃないかと思わないわけでもないのですが、それにしても寒いです。もうちょっと暖かくなってもいいんじゃないと思う今日この頃です。

さて、そんな寒い時期でありますが、先週半ばまでの約1週間、北の大地北海道にロケ取材に行ってきたよっ!!

北海道といえば、正本堂が落慶する前にロイトン札幌で行われた高森顕徹先生の講演会に参詣して以来。まさか、生きて再びこの地を踏むことになるとは……。

ロケ取材に行く数日前に「もん太君、1週間ほど北海道に行って撮影してくれないか」と言われ、急いで交通手段を確保。心優しい上司は「運転していくと、本州だけで疲れて大変だから、JRで行って、現地でレンタカーを借りたら?」と心配してくださったのですが、これがまた、レンタカーってのが高くて、JRの運賃なんか考えてみると、もっと高い。飛行機の早割が使えればいいんだけど、時間がなくって逆に高い。そこで、フト思いついたのが、かつて北海道御法話に参詣する時に利用したアレです。

フェリー「らいらっく」

新潟から小樽まで乗船した新日本海フェリーの「らいらっく」

そう、新潟から出ているフェリーですね。船旅です、船旅!新日本海フェリーっていう会社が新潟から小樽か苫小牧まで、ほぼ毎日フェリーを運航しているんです。もん太が乗ったのは、往路は「らいらっく号」、復路は姉妹船の「ゆうかり号」。いずれも巨大なフェリーでしたよ。

高森先生の御法話に参詣していたあの頃は、フェリーの手配も何もかも旅行会社まかせでしたが、今回は何といっても1人旅。法友とバスに乗ってバスごとフェリーに乗り込んで行くわけではなく、自家用車でフェリーに乗り込んでいくのです。予約から乗船手続き、車両の管理までセルフサービスです。

らいらっくの車両甲板

車両甲板があるので北海道を自家用車で…も可能!

この自家用車を載せても、JRの特急で北海道まで行くのと大して変わらない費用。これならレンタカーを借りることないし、慣れた愛車で北海道の大地を走れれば安心感も違います。更に、大量の撮影機材を載せたまま移動できるので、まさしく動く道具箱!これは勝手が良かったですね。JRだと、カメラバッグやら衣類やら三脚やら……を担がねばなりませんからね。自家用車なら自宅から車に載せっぱなしなので便利な上にリーズナブル!これは正解でしたね。

らいらっく船内

ほぼ1日がかりの船旅なので、ビデオシアターなどもある

車ごとフェリーに乗ったら、車を車両甲板に置いて運転手は1泊分の荷物だけ持って船内へ……。これまた、身軽でイイ。新潟を10:30に出て小樽には翌朝の4:30に着くのだから、殆ど1日がかりの船旅となる。寝る場所も広々としているし、大きなお風呂もあるし、レストランもある。こんな伸び伸びした旅ができるなんてフェリー万歳!まあ、北海道御法話で法友と一緒に行ったあの頃を思うと一人旅は淋しいんですけどね。JRで移動するより開放感があっていいですよ!

……で、いざ新潟を出航!

らいらっくの船首

新潟港を出る時に船首から見えた景色です

窓越しに撮ったので、左下にモアレが出ているのは勘弁してください。

新潟から小樽便は、殆ど本州の日本海側沿岸に沿っての運航なので、海のド真ん中を航行するわけじゃないです。その為、往路なら左舷側、復路なら右舷側の窓際に行くとドコモは電波を受信できるエリアが結構あるんです。ちょっと「やわらか銀行(ソフトバンク)」は圏外でしたけどね。でも、実際に航行していると見える景色は、こんな感じ。

らいらっくから見た日本海

霞んでいて、空と海しか見えない。ちょっと怖かった

薄曇りだったので、なおさらなんですけど、陸地が全く見えません。高森先生の講演会でお聞かせいただくように海のド真ん中に放り出されたようなもので、空と水しか見えない大海原なんですね。まあ、ご説法では日本海じゃなくって太平洋のド真ん中なのでケタが違うんですけど……。

それで、もん太は北海道までの道中、海を眺めながら思った。

親鸞聖人は、人生を難度海とおっしゃり、私たちは苦しみと悩みという波が絶え間なく押し寄せる海に放り出されたようなもの。見渡す限りの大海原。見えるのは空と海だけ。どこかに向かって泳ごうと思っても360度水平線しか見えない。島や船でもあれば、そこに向かって泳げるのだろうけど、どこに向かって泳げば良いのか「目的地」が分からない。

もん太はフェリーという船の上だから、安心していられるのだろうけど、いざ放り出されたら絶望しかないだろう。船に乗っていてさえ、何も見えないけど大丈夫だろうか?という不安があったのだ。

そう思いながら、しばらく進むと、

らいらっくから小島を見る

たま〜に島影が見えるとホッとする。これは北海道奥尻島近くの小島

たま〜に、島影が見えることがある。この時は何となく安心したのを覚えている。ここからの距離はあるんだろうけど、あの島まで泳げば助かる可能性は大きいのだ。

人生また然り。

みんな一生懸命に生きている。人生という難度海に放り出されて、とにかく一生懸命に泳いでいるのだ。しかし、海と空しか見えない。泳げば泳ぐだけ体力は消耗する。この人にとって大事なのは船や島という目的地。それがあってこそ一生懸命に泳ぐ意味が出てくるというものだ。

しかし、どうだろう。世間中が一生懸命生きろと言っているけど、その理由がハッキリしない。生きる目的がハッキリしないのだ。目的だと思っているのは、海に浮かぶ丸太や板きれ。束の間の休息で掴んでみるけど、苦しみの波が押し寄せて再び海の中へ……。人生で求めているものは、そんなものばかりではなかろうか。金や名誉、地位や財産、幸福な家庭を求めて手に入れても、海に浮かぶ丸太や板きれのように、遅かれ早かれ必ず失ってしまう。

これを知りたいと思っている人ばかりなのに、それを知る人がいない。教える人もいない。

親鸞聖人のみが、この人生の目的をハッキリと教えられたのだ。これを知る人もいない。僧職についている人も知らないから教えられない。

フェリーから海を眺めながら、その親鸞聖人の教えを親鸞会とご縁があって知ることができたことを感謝せずにおれないのでした。

ではでは。