もん太@射水市民です。

親鸞会の皆さんの中でも昭和後期以降にお生まれの方は、おしなべてファミコン世代だったかと思いますが、もん太の家にはファミコンはございませんでしたので、残念ながらファミっ子ではございません。ただ、小学4年生の頃くらいに父がSHARPのX1turboII(バツイチじゃないよエックスワンだよ!)というパソコンを「仕事用だ」と購入したんですが、もん太は明らかに「遊び用だ」でございまして、当時のパソコン雑誌に掲載されていたペーパーソフト(ゲームのプログラムなどが印字されて掲載されていた)を入力しては遊んでおりました。

まあ、もん太がファミっ子から否かということは、今回の記事では問題ではなく、いかにも問題と思われていない前置きを皆さんに呼んでいただいた事に申し訳なく思っている次第でございます。

……で、そんなファミコン世代の俺たちが遊んだRPGなんかには「ダンジョン」というものが存在しまして、タワー状の上に延びていくダンジョンもあれば、地下という下に延びていくダンジョンもあったわけです。ペーパーソフト依存のもん太が唯一持っていた市販ソフトにT&E SOFT発売の「ハイドライド」というARPGがあったわけですが、そのゲームでも「ハイドライド2」には最終決戦の場が「地下帝国」でございましたし、「ハイドライド3」にはダンジョンとして「禁断の洞窟」やら「慰霊の洞窟」といった地下ダンジョンが存在し、相変わらず重要なアイテムなどを入手したものでございました。

そんな地下ダンジョンには、決まってやたら強い敵キャラが存在しまして、なおかつ、松明やらランプといったアイテムがないと真っ暗で何も見えないという非常に面倒くさいダンジョンだったかと思います。そんなトラウマもございまして、地下と聞くだけで「ランプのオイルはあるか」とか「やたら強いキャラがいるのではないか」と身構えてしまう後遺症がございます。

そんな地下ダンジョンが親鸞会にも存在するわけです。

それが、これ。

地下道の入口(Photo by 親鸞会)

親鸞会には駐車場から正本堂までを繋ぐ地下道が整備されています

親鸞会に参詣される方の中には自家用車で来られる方も多いので、親鸞会には、広い駐車場が整備されています。その駐車場から正本堂まで、雨や雪の中を歩くのは大変ということで、駐車場から正本堂まで地下道がございます。今回は、その話題です。

ただ「地下道」というキーワードを導き出す為だけに、RPGから地下ダンジョンという回りくどい前口上をしてしまったことを伏してお詫び申し上げます。

……で、その親鸞会の地下道なんですが、地下ダンジョン恐怖症のもん太も非常に快適に通過できるのであります。松明やランプを持たなくても、人が入ればセンサーが感知して照明がパパパッとつきますし、心地よい真宗宗歌のメロディーが流れるし、更に地中熱効果で夏は涼しく冬は暖かいのでございます。更に、強い敵キャラがいるわけでもなく、心優しい親鸞会の会員さんと接する事ができるのでございますよ!

そんな、もん太も溺愛している地下道でございますが、この度、通ってみたところ何かしらの変化がありました!!

地下道の変化(Photo by 親鸞会)

駐車場側から入ってすぐに何かしらの変化に気づくハズだ!

おおっ!駐車場側から入っていくと左手の壁面がいつもと違うぞ!何か凄いことになってる!!

これは是非とも皆さんに見てもらいたいので、写真ではモザイク処理を施させていただきました。実際に行っても壁面にモザイクがかかっているわけではないので、今日明日と親鸞会に参詣される方は、地下道を通って行ってみてくださいね!何かしら凄いのですよ!

ただ、この何かしらの変化は、変化の内容を見て行くと、まだ途中のようでございます。これからまだまだ何かしらの変化が行われていくようですので、

地下道(Photo by 親鸞会)

変化のない部分もあるけど、この辺にも変化が見られるかな?

この何かしらの変化が起きていない、正本堂側の地下道も今後、何かしらの変化が起きるに違いないと思います。

快適な親鸞会の地下道が、ますます快適になってしまいますね!

ついでに、反対の壁面に埋め込まれている掲示板には、

親鸞聖人750回忌ポスター(Photo by 親鸞会)

地下道の掲示板に親鸞会の親鸞聖人750回忌法要のポスターが!

10月に予定されている親鸞会の親鸞聖人750回忌法要のポスターが張られていました。素晴らしい!

そんなわけで、親鸞会の地下ダンジョン……じゃなく、地下道をジャンジャン通ってみようぜ!

ではでは。

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2 9月 2011

親鸞会の彼岸橋ができるまで

Author: monta | Filed under: 同朋の里

もん太@射水市民です。

9月に入って富山県を代表するイベント「越中おわら風の盆」真っ最中だというのに、空気の読めない台風が日本に土足で上がってくる模様です。僅かに雨が降っても踊りの町流しが中止してしまうデリケートなおわらだけに、観光客の皆さんもかなりビクビクでしょうね。3日間丸々、台風が滞在して全く町流しが行われなかったとしても、延期されるわけでもなし。かなりやっかいなイベントですね。まあ、雨が降ったら降ったで八尾の会館などで踊りは披露されるらしいですけど、やっぱり町流しを見たいですよね。

そんなわけで、最近は前夜祭が8月末に11日間もあるので、そちらの人気も高まっているようです。

さて、そんなおわら風の盆を目当てに親鸞会へ拝観に来られる方が増えているそうですが、最近の親鸞会の人気スポットといえば同朋の里の彼岸橋ですね。親鸞会の「親鸞聖人750回忌」初日に予定されている「同朋の里での法輪」のメイン会場にありますし、親鸞聖人750回忌のポスターにもデザインされていますよね。

親鸞聖人750回忌ポスター1(Photo by 親鸞会)

親鸞会の親鸞聖人750回忌ポスターの1枚目

親鸞聖人750回忌ポスター2(Photo by 親鸞会)

親鸞会の親鸞聖人750回忌ポスターの2枚目

そんな彼岸橋ですが、橋の上から親鸞会のダムに泳いでいる錦鯉を眺めるのも人気があるようですし、鯉を眺めながら仏法讃嘆するのもいいようです。

彼岸橋(Photo by 親鸞会)

親鸞会のダムで和風情緒を醸し出す朱色の彼岸橋

この彼岸橋ができるまでのプロセスって、あまり報道もされていなかった事もあり知られない方もいらっしゃるのではないか……と思いまして、北陸新幹線の工事現場に至ってはおしなべて萌え萌えなもん太は、ご多分に漏れず彼岸橋もチェックしておりましたので、今更ですが、紹介したいと思います。

まあ、彼岸橋という名前が決まる前に当ブログの6月2日の親鸞会のダムに巨大なアレが設置だよ!という記事で速報していたんですが、恐らく誰も見ちゃいないと思いますので、涙ながらにモザイクを撤去してご覧いただきましょう!!

彼岸橋に限らず北陸新幹線の高架橋工事でもお分かりのように、橋桁は大抵プレキャストでございますので、北陸新幹線のようなロングスパンな橋桁ではない彼岸橋(だって、あくまで庭園の橋だもん)は、県内の某鉄工所で製作して搬入しております。まあ、鋼鉄製ですからプレキャストとは呼ばないようですが……。ただ、庭園用の橋とは言っても池をひとまたぎする橋ですから、かなりの大きさになります。

その彼岸橋の橋桁が、丸々運び込まれたのが6月1日だったわけですね。

彼岸橋の搬入(Photo by 親鸞会)

6月1日に某鉄工所から彼岸橋のベースが親鸞会に搬入されました

かなり巨大なトレーラーに長い橋桁が載せられて、親鸞会の同朋の里へと到着しました。勿論、交通量の少ない早朝に行われましたよ!

トレーラーに載っているからと言っても巨大ですから、トレーラーの運転も大変そうです。

トレーラー(Photo by 親鸞会)

巨大なトレーラーを運転していたのは綺麗なお姉さんでした♪

しかし、こんな2両編成の電車のようなトレーラーを運転しているのは、愛想の良い爽やかなお姉さんでした。かつて、高速道路でトラックに煽られたことのある気の弱いもん太は「トラックの運ちゃんは、コワモテのおっちゃんやー」というトラウマがございましたが、そのトラウマもどこかへ行きそうでございます。それにしても、このお姉さんのハンドルさばきは鮮やかでした♪

そして、ダムの横まで行きまして、

彼岸橋を持ち上げる(Photo by 親鸞会)

親鸞会のダム横でクレーンで彼岸橋を持ち上げます

現場で待機していたクローラークレーンで何トンもある鋼鉄製の橋桁を持ち上げてしまいました。何という絶妙なバランス!

この時、このクローラークレーンのブームは細い鉄パイプを組み合わせたトラス構造ですが、こんなもんで何トンもあるものを吊るすとは、トラス構造の偉大さを感じました。

木を越える彼岸橋(Photo by 親鸞会)

彼岸橋が親鸞会のダム横の樹上をもラクラク越えていきます

……で、あっさりと親鸞会のダム横の木の真上を乗り越えていきまして……、

彼岸橋の移動(Photo by 親鸞会)

彼岸橋の向きの微調整は人力でできてしまうのがスゴイ

予め、両岸で工事が終わっていた土台に取り付けます。吊るすのは巨大なクレーンでなければなりませんが、1点で吊るしているだけなので、向きを調整するのはくくり付けたロープを引くだけなんですよね。なんか凄い。

彼岸橋の位置合わせ(Photo by 親鸞会)

これだけ巨大な構造物を寸分の狂いもなく合わせていく

それで、土台に埋め込まれている金具にピッタシと合わせてしまうのでした。僅か数センチの工作でさえ、予定していた寸法と狂ってしまうもん太ですが、これだけ巨大な構造物を寸分の狂いもなく合わせてしまう職人の技に脱帽でした。

彼岸橋の固定(Photo by 親鸞会)

位置が決まれば彼岸橋を両岸に固定します

そして、位置が決まれば、ボルトやナットやらで固定しまして……、

彼岸橋の位置確認(Photo by 親鸞会)

親鸞会スタッフの松さんが測量器で設置位置の最終確認

固定したら、親鸞会スタッフの松さんが測量器で最終確認でした。かっこいい……。

こうして、橋桁が設置された後、両岸の土の埋め戻しが行われ、橋に欄干が設置されました。

彼岸橋の欄干設置(Photo by 親鸞会)

後日、橋に朱色に塗られた檜の欄干が取り付けられました

朱色で塗られた欄干ですが、パーツの段階で見ると、檜が見えていますね。実際に、今でも彼岸橋を渡っていると檜の良い香りがするんですよ〜♪この欄干もまた寄せ木細工のようにキッチリと隙間なく組み合わさっていくので感動でした。

そして、欄干の上の檜が剥き出しになっている所に、

彼岸橋の擬宝珠(Photo by 親鸞会)

もん太が勝手に「黒タマネギ」と呼んでいたのは「擬宝珠」だそうです

個人的に「黒タマネギ」と呼んでいる物体が取り付けられて完成です。この黒タマネギですが、正式には「擬宝珠(ぎぼし)」というらしいですね。知りませんでした。

まあ、そんな感じで親鸞会の人気スポット「彼岸橋」が誕生したわけです。

この土日に親鸞会に参詣の皆さん!台風に負けずに彼岸橋を要チェックやでっっ!

ではでは。

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もん太@射水市民です。

昨日の午後は、親鸞会でテレビ座談会が行われ『なぜ生きる』についての質問に高森顕徹先生に答えていただきました。

今回は『なぜ生きる』の146ページに、

世人薄俗にして、共に不急の事を諍う(『大無量寿経』)

「世の中の人は、目先のことばかりに心をうばわれて、無明の闇を破る人生の大事を知らない」

釈尊の警鐘乱打である。

……とありますが、そうは教えていただいても目先の事に心が奪われてしまうので、どうしたらいいのかという質問でした。

まさしく、このことについて答えているのが釈迦一代の教えであり、これを分からせるために釈迦は仏教を説かれました。

ですから、この質問を言いかえれば「なぜ仏教を聞かなければならないのか」ということになると教えていただきました。

私たちが毎日考えている事は、すべて「どう生きる」ということです。政治や科学や医学や芸術やスポーツなど、全てが「どう生きる」ということですが、これらの一切は、私たちがこの世を去らなければならない時には間に合わなくなります。私たちの人生は長くても100年ちょっとですが、悠久の過去から永遠の未来の時を思うと、本当に瞬間的な事です。

あるサイトで、宇宙が誕生してから現在までを1年間にしてみると、それぞれの出来事が何月何日の何時何分何秒になるのかということを計算したものがありました。現在の科学では、とりあえず宇宙が誕生したのは137億年前だそうです。そこから主だったものを計算してみると、

8月にやっと地球が誕生だそうです。

更に、単細胞の原始生命が誕生するのが9月中旬。

5億年前に魚類が誕生したんですが、それが12月18日。

2億年前に哺乳類と鳥類が誕生しますが、それが12月26日。すでに、年賀状の投函リミットは過ぎているような気がします。

400万年前にアウストラロピテクスのような人類が誕生しますが、すでに12月31日の21時30分です。大晦日に紅白見ている時間ですね。もん太の場合は、書き切れなかった年賀状を必死に書いている頃かと思います。

1万年前に縄文時代が始まりますが、12月31日の23時59分37秒とのこと。除夜の鐘も鳴り響いております。

そして、その記事を書いた人が生まれたのがどれくらいになるのかというと、12月31日23時59分59.945秒になるらしいです。もう年越しの瞬間と言ってもいいくらいです。瞬きをする間もないとは、まさにこの事でしょう。この人が生まれてから、この記事を書くまでの人生は、まさに0.055秒。徳川300年の歴史なんて言っても0.58秒で終わってしまいます。

実際の時間で1日しか生きられないカゲロウや、地上に出て1週間で死んでいくセミを見ると、何と短命な……と思いますが、カゲロウやセミからしてみれば、そうは思っていないでしょう。人生80年と言えば長いようですが、よく考えてみれば瞬間的なことなんですね。

そんな瞬間的な人生で「どう生きる」に必死になっている私たちに釈迦は「不急の事を諍う」と仰ったんですね。

では、「どう生きる」を「不急」と言われるのなら何を急げと言われるのでしょうか?それが「なぜ生きる」ということなんですね。言いかえれば「人生の目的」です。

私たちが生きることは、飛行機ならば飛ぶことに例えられるでしょう。私たちが生まれた時が、飛行機が飛び立った時ということになります。

離陸する飛行機(Photo by 親鸞会)

富山空港から離陸する飛行機すべてに目的地がハッキリしている

飛び立った飛行機は永遠に飛び続けられるわけではなく、燃料が無くなれば飛ぶ事ができなくなります。まさしく、この有限の燃料は私たちの人生ならば寿命でしょう。燃料が切れるまで飛び続けられる事は、寿命が尽きるまで生き続けられるということですね。

この有限の燃料を積んだ飛行機にとって最も大事な事は何かと言えば、安全に着陸すべき目的地である空港があるかどうかということですね。そして、空港を飛び立つ飛行機には必ず目的地があります。

着陸する飛行機(Photo by 親鸞会)

目的地が小さな空港でも、安全に着陸できればフライトは楽しめる

しかし、目的地がなかったらどうでしょう?離陸するにはしたけど、燃料が尽きるまで一生懸命に飛ぶだけ。そんな飛行機には安心して乗っていられないですし、そんな飛行機の中で、機内食や映画、景色を楽しむ事は不可能です。そのフライトを楽しむ手段である機内食や映画、景色は私たちの人生で言えば、政治や経済、科学、医学、芸術、スポーツといった全ての営みです。

いくら燃料が満タンの飛行機であったとしても、目的地のない飛行機に乗っている限り、必ず燃料切れとなるわけですから、そんな飛行機の中で、それらのことに心を奪われて楽しんでいる乗客がいたとしたら、その人は間違いなくバカ者と言えますね。

しかし、目的地さえハッキリとしていれば、それらの一切はフライトを楽しむ重要な要素であり、いずれも充実させる必要がありますし、また、飛行機の性能も良くする意味が出てきます。

私たちの人生はどうでしょうか?いずれ必ず尽きる寿命であることは明らかなのに、その事を忘れて金が儲かった、損した。家が建った、結婚した……と「どう生きる」ばかりに目を奪われています。最も大切な「なぜ生きる」ということが全く論じられていません。そのことを忘れた「どう生きる」に意味があるでしょうか?「なぜ生きる」がハッキリしてこそ「どう生きる」が生きるということが、よく分かりました。

その「なぜ生きる」は今生で果たす事ができることを明らかにされたのが親鸞聖人ですが、浄土真宗と名乗っている者でさえ、そのことを知りません。東西本願寺などで親鸞聖人750回忌と言っては大勢の人を集めていますが、全く「なぜ生きる」が説かれていません。親鸞会でしか聞けないことと知らされます。

この最も大切な「なぜ生きる」を伝える事が、親鸞会の私たちの使命と奮起せずにおれませんでした。

……それにしても。

富山空港に着陸する飛行機(Photo by 親鸞会)

それにしても河川敷を飛んでいる旅客機は不自然極まりない

今回の写真は以前に、もん太が撮影した富山空港に離着陸する旅客機でございますが、着陸する飛行機が神通川に不時着する飛行機にしか見えないのでございます。

富山空港(Photo by 親鸞会)

富山空港は神通川の河川敷にある珍しい空港なのです♪

まあ、富山空港が神通川の河川敷にある珍しい空港なのでやむを得ないのですが……。そんな富山空港でも、目的地になっていれば乗客はフライトを楽しめるんですね。

親鸞会に参詣される方の中には、富山空港を利用される方も多いと聞きますが、実はもん太は富山空港を利用した事がありません。この河川敷の上を飛ぶ感覚って、どうなんでしょ?……ということで、親鸞会に来られる時には、たまに貴重な体験をしてみてはいかが?

そんな富山の八尾では、今日から3日まで「越中おわら風の盆」が行われます。

おわら風の盆(Photo by 親鸞会)

今日から3日まで「おわら風の盆」が行われます

台風が近づいているので、中止にならないか心配なのですが、今度の日曜日に親鸞会に参詣される皆さん。昼も夜も真夜中もやっていますので、ついでに見に行かれてはいかがでしょう?

ではでは。

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もん太@射水市民です。

親鸞会のおとこライター♂のもん太でございます。100円ライターにならないように十分注意したいと思います。

今週に入ってから、親鸞会のある射水市は少しガスがかかっておりますが「晴れ」でございます。いいよね、晴れって♪

……で、ご期待どおりに、中途半端な湿度と暑さが戻ってきまして、何とも言えない不快指数にウダウダしておりますが、皆さんにおかれましては、夏の疲れを秋まで繰り越さないようにご注意いただければ幸甚でございます。まあ、もん太に至っては繰り越した上に利子まで付いて大変でございます。

……と呼んでいるだけでネガティブになってしまうかと思いますので、こんな不快指数maxな日にゃ、親鸞会の同朋の里に整備されつつある遊歩道を右往左往してみたいものでございますね。なんせ、フィトンチッドたっぷりの森林浴をしつつ、そこそこに涼むこともできますからね。

更に、現在の親鸞会の同朋の里には、東屋が7棟もございまして、6棟は親鸞会のスタッフの手で、もう1棟は群馬県在住の親鸞会の法友が建立されたものでございます。その群馬の法友が建てられたのが「ぶっぽうそう」という東屋でございますが、その東屋に採用されている竹の腰囲いの評判がよく、これまでに完成していた東屋2棟に加え、最近仲間入りした2棟にも腰囲いが採用されております。

それらも、群馬の法友の手によってなされたもので、先日の二千畳座談会の前後に富山に寝泊まりされながら作業をされていました。

そこら辺のことは、当ブログでも紹介しましたが、ただ、完成後をリポートしておりませんでしたので、完成後をとくとご覧いただきたく存じます。

まずは、親鸞会の遊歩道に癒しのひとときを与えてくれる「ゾウさんトイレ」ですが、その横に東屋「ふくろう」が親鸞会のスタッフの手によって建てられていました。

ゾウさんトイレと東屋ふくろう(Photo by 親鸞会)

親鸞会のゾウさんトイレの横にある東屋の「ふくろう」です

この「ふくろう」には、「ぶっぽうそう」のような腰囲いではなく、黒竹と呼ばれる特殊な竹で腰囲いが施されています。

東屋ふくろう(Photo by 親鸞会)

親鸞会に新たに完成した東屋「ふくろう」は黒穂垣仕上げでございます

これを黒穂垣仕上げと呼ぶそうですが、日本の侘び寂びを感じそうないい感じの黒穂垣が完成しました。群馬の2人さん、グッジョブです!!

更に、この黒穂垣仕上げが施されているのは、親鸞会のF館横にある東屋「つばめ」でございます。

枯山水と東屋つばめ(Photo by 親鸞会)

親鸞会のF館横にある枯山水の向こうに東屋「つばめ」が見える

この「つばめ」は、山の遊歩道のような奥深くにあるのではなく、F館が真横に見えるような所に建立されていますが、周囲には広葉樹のコナラの林があり、それだけで雰囲気は最高ですね!

コナラ林の中の東屋つばめ(Photo by 親鸞会)

コナラの林の中に佇む親鸞会の新たな東屋「つばめ」でございます

木漏れ日もさして、気持ちのよい時を過ごせます。

東屋つばめ(Photo by 親鸞会)

周囲の雰囲気も含めて東屋「つばめ」は大好きでございます♪

そんな感じで、2棟の東屋も完成しましたので、今度、親鸞会に参詣される際には、要チェックしたいものです!腰囲い沿いに木製の長椅子がありますので、じっくりと語り合うことも可能です。少し涼しくなりましたし、蚊も少ないので、仏法讃嘆に盛り上がろうぜっっ!

ではでは。

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28 8月 2011

親鸞会で歎異抄についてテレビ座談会でした

Author: monta | Filed under: 法話

もん太@射水市民です。

今日は親鸞会のテレビ座談会があり、歎異抄第3章についての質問に高森顕徹先生が答えてくださいました。

正本堂(Photo by 親鸞会)

本日の親鸞会のテレビ座談会は、快晴の空の下で勤められました

歎異抄第3章といえば、悪人正機ということで、教科書にも載っているくらいに有名な章ですね。

歎異抄(Photo by 親鸞会)

歎異抄でもあまりに有名な第3章についての座談会でした

善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや。しかるを世の人つねにいわく、「悪人なお往生す、いかにいわんや善人をや」。この条、一旦そのいわれあるに似たれども、本願他力の意趣に背けり。

そのゆえは、自力作善の人は、ひとえに他力をたのむ心欠けたる間、弥陀の本願にあらず。しかれども、自力の心をひるがえして、他力をたのみたてまつれば、真実報土の往生を遂ぐるなり。

煩悩具足の我らはいずれの行にても生死を離るることあるべからざるを憐れみたまいて願をおこしたまう本意、悪人成仏のためなれば、他力をたのみたてまつる悪人、もっとも往生の正因なり。

よって善人だにこそ往生すれ、まして悪人は、と仰せ候いき。

特に冒頭の一文は、衝撃的な内容だけに、最も有名な言葉かと思います。ただ、大変な誤解を生みやすい一文ということもあって、よく知らなければならない場所であると思います。その解説に、

人間はみな煩悩の塊、永遠に助かる縁なき「悪人

……という所がありますので、そのことについてお答えくださいました。

煩悩は仏教では、悪業煩悩と言われるから、その塊がすべての人間となれば当然、悪人ですよね。

そして、同じ歎異抄に、

いずれの行も及び難き身なれば、とても地獄は一定すみかぞかし

とあります。「いずれの行も及び難き身」とは、まさしく「煩悩の塊」であり「悪人」ということですが、どうして、悪人は助かる縁がないのかということについて、仏教の根幹である「因果の道理」から詳しく聞かせていただきました。

蒔かぬタネは生えませんし、蒔いたタネは必ず生えます。しかも、私に表れる運命の原因は、例外なく私自身が過去に行った行為であると教えるのが仏教です。善い運命がやってくれば、自分自身の過去の努力の賜物と納得できますが、悪い運命がやってくれば、自分自身の過去の行為とは納得できません。都合のいいことは聞けるけど、都合の悪い事は真実でもねじ曲げてしまうお粗末な私たちですが、そういうことも徹底して教えてくださいました。

そして、煩悩の塊が人間ということは、悪人とは人間の代名詞であり、また、その悪の塊はまた地獄より他に行き場がない、永久に助からない者となるのは当然でしょう。

そう教えられるお釈迦さまや親鸞聖人の教えを、そのまま伝える親鸞会に対して「威しだ!」「カルトだ!」と非難している東本願寺の某教師などがいらっしゃるようですが、事実を事実のままに伝え、しかも、それはお釈迦さまや祖師聖人が仰っている事なのに、何を騒いでいるのやら……と思いますね。そもそも、仏教を求める目的を何と思っているのか、はなはだギモンです。

さて、テレビ座談会のお昼休みには、親鸞会の法友とお弁当をいただきました。

昼食(Photo by 親鸞会)

親鸞会のお昼休みには、みんなでお弁当を開いて楽しく会食です!

午前中に聞かせていただいたことを語り合いながら、法友と会食……っていいですよね!肩の力を抜いて語れるので本当に良いですよ!

テレビ座談会の後には、ブログ『はたけくらぶ』の管理人・なおちゃんのドメイン農園に行ってまいりました。

瓜(Photo by 親鸞会)

ドメイン農園で収穫された瓜など

無農薬&有機栽培の農園で、体に良い瓜やメロンが豊作でした。

上の写真では、前列左から「タイガーメロン」「かわい〜ナ」「ニューメロン」、後列左から「冬瓜」「マスクメロン」でございます。

仏法が大切だから、体が大切。医食同源とも言われますが、食事もしっかりととっていきたいものです。

ではでは。

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